2018年10月30日火曜日

出張こぼればなし

神戸との往復には、今回はじめてソラシドエアという航空会社を利用しました。
よほどの音楽好きが名づけたのかと思いきや、「ソラシド」は「空から幸せの種(seed)を蒔く」の略だそうです。これでは誰もわかりません。

九州に地盤を置くソラシドエア、搭乗して機内サービスをチェックするとアゴユズスープの文字が目に飛び込んできました。
その名の通りアゴとユズです。パンフレットには、「絶妙に調和した長崎県産アゴ(トビウオ)と大分県産ユズの風味が魅力!」と書いてありました。
絶妙に調和しているかどうかはともかく、九州を思い起こさせる味が口いっぱい広がりました。

持ち帰り用の機内販売もありましたが、原材料表記を見てガッカリするかもしれないので、やめました。知らぬが仏、です。
機会があったら一度は試してみてください。話の種(seed)にはなるでしょう。




神戸市西部のニュータウン、西神中央という場所に4泊滞在しました。
朝起きて、やりたいのは散歩。愛犬チョコの散歩が習慣づいているので。

デパートやショッピングセンター、高層マンションが立ち並ぶ駅前だったので、散歩に適した場所はないかな、と半ばあきらめていたのですが。
ホテルから3~4分のところに、サッカー場10面分はあり、延々と森が広がる西神中央公園がありました。
広い公園は沖縄にもあちらこちらにありますが、森や池のある公園はあまり見掛けません。
横にチョコこそいませんが、小鳥のさえずりを聞きながら、いつもとは違う気分で毎朝30分のウォーキング。
心身ともに、いい仕事をするためのリセットになります。
7時直前にホテルに戻り、歩いたあとのモーニング。これがウマイ!

せっかくの出張ですので、結構楽しんでやってます。


さて、留守番をしていたチョコはというと。



昨日、ドッグランデビュー!

海に向かってなだらかに傾斜している、最高のロケーションです。

走って、遊んで、飛び跳ねて・・・

家に帰ると、ぐった~~~り

2018年10月26日金曜日

温熱実技研修 in 神戸

20日(土)から24日(水)まで、実技研修のため神戸に出張していました。
今回の受講生は3名。西神戸加盟店の新規スタッフ1名、および以前から友好関係にある中村医院(神戸市西区)から派遣された2名の計3名です。

西神中央駅前で15年間開業されている中村医院の中村宏臣先生は、かねてより琉球温熱療法に高いご関心をお持ちでした。
このたび、ちゅらさんベッドを2台設置して、より高い治療効果を上げるために自らも温熱に乗り出すことになりました。
(そのスペース確保のために、CTスキャン機器を売却したそうです)

こういう広がり方は喜ばしいものです。
実質3日間で3名に一通りの施療を伝えるという、普通ならば気が重くなりかねない出張でしたが、クリニックに導入後のことをいろいろイメージすると、不思議と力が湧いてきます。

実際には、写真の通り3名とも若く、また気持ちが真っすぐであるため、吸収は驚くほど速く、思った以上のテンポで進みました。
場合によっては最大延長8時までという予定を組んでいましたが、毎日定時に終われるという、とてもインストラクター孝行の優秀な研修生でした。

今回は実技研修のみでしたが、受講された3名には生理学や栄養学もしっかり勉強して、強力な施療師を目指していただきたいと願っています。

2018年10月16日火曜日

読書の秋

今月第1週目は本院の引っ越し。
先週から仕事が再開できるかと思いきや、事務所が水害に遭った影響で、パソコンがつながったのが昨日。やっと今日から平常通りです。

気がつくと、すっかり涼しくなりました。これは一時的なものかもしれませんが、こういう過ごしやすい時期は実のある勉強ができるチャンス。
2週間のドタバタ期間中に読んだのはコレ。
薄いブックレットタイプの本で、各巻100ページ前後です。

著者は治療家(あんま・マッサージ・指圧師)で、おもに分子栄養学の大家、三石巌氏の理論に感銘を受け、臨床の場で数多くの患者さんの症状改善の実績を持ちます。
その三石氏の分子栄養学を、対話形式でやさしく解説した読み物です。

3冊目の「糖質制限」は、三石氏の著作にはまったく出てきません。というよりも、三石氏がご存命のときには、糖質制限なんて言葉も考え方もなかったはずです。
この点については、著者自身の長年の実践から、糖質制限を行うと分子栄養学の成果がより大きくなることから取り上げています。

分子栄養学の理論については、やはり三石氏の本を読む必要がありますが、現場レベルでの症例が多く、温熱療法師を含めた治療家には参考になるでしょう。