2018年9月1日土曜日

サプリメントの目的②

 サプリメントを飲む目的は何といっても予防ですが、この予防目的に近いものに老化防止、つまりアンチエイジングがあります。私も数種類のサプリメントを飲んでいますが、その目的は予防でありつつも、アンチエイジングを兼ねているのが実状です。 

 アンチエイジングのサプリメントといえば、コラーゲンやプラセンタなどが思い浮かびますが、私はそういったものは飲んでいません。それらを否定してはいませんが、予防目的のサプリメントを充実させようと思えば、もう予算が回らないからです。だいいち、あまりにも種類が多いと飲むのも大変です。

 あくまでも予防のために体に必要なものをたっぷりと入れれば、結果としてアンチエイジングにもなる、ということです。予防とはすなわち代謝と免疫を上げることです。代謝や免疫を上げるために栄養を補給すれば、予防にもなり且つそれは老化を遅らせることにもつながります。つまり、この2つの境界線はあいまいです。

 わかりやすい例がビタミンC。ビタミンCの働きは、少なくとも100以上あることが判明しています。
そのなかに、白血球の働きを活性化するウイルス(核酸)の切断に働く、インターフェロンの合成に関わる、といったものがあります。これらは明らかに予防に役立つと言えます。
かたや、コラーゲンの生成を助けるといった仕事は、アンチエイジングの部類に入るでしょう。

ビタミンCの効用でもっとも知られているのが抗酸化作用。活性酸素を除去することです。
これは予防にもつながり、かつアンチエイジングにも不可欠です。
活性酸素の大量発生は、ありとあらゆる生活習慣病を引き起こします。その一方で、ビタミンCが欠乏すると、確実にシミやシワが増えます。

 ですから、予防とアンチエイジングに無理やり境界線をつくるのではなく、予防に必要な栄養素をたっぷり入れていれば、自ずと一定部分はアンチエイジングにも働く、と私は考えています。


 明日から、7月につづき愛知県春日井市に出張。東海エリアでは初めての栄養学講習を行います。
 人数的にはこじんまりとしていますが、東京会場とは違った熱気や意気込みを感じとれることを期待しています。

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