2018年4月27日金曜日

貧血

一昨日のNHK「ガッテン」で貧血を取り上げていました。
貧血は一般に考えられている立ちくらみの症状に限定されたものではなく、なんとなくだるい、疲れがとれない、集中力が出ない、肩こり、肌荒れ、爪の異常など、あらゆる症状を引き起こすことを解説していました。
わかりやすい内容の番組でした。

貧血の原因として意外だと思われているのが、手足が受ける強い衝撃。衝撃によって赤血球が少しずつ壊れて、中の鉄(ヘモグロビン)が流れ出してしまいます。

番組では帝京大学ラグビー部を例にとっていましたが、ラグビーほど激しくなくても体操、走り幅跳び、バレー、バスケットなど、ジャンプ(着地)をともなう競技は衝撃による貧血が日常的に起こり得ます。

中高生の運動部や大学体育会に所属する女性部員には、このケースで貧血に悩んでいる人が多いと聞きます。顧問の先生が勉強さえしていれば解決できる問題なのですが。

貧血をさらに深く、もっと広く学習したい方にお薦めするのが、この本。
帯で出版社が隠れていますが、光文社新書です。

番組で扱った「衝撃」についても、第九章「アスリートと貧血」に詳しく書かれています。帝京大学ラグビー部のことも。
この本を参考に番組をプロデュースしたのかもしれません。

興味のある方はGWに一読してみては。

鉄に関しての基本的な知識は過去ブログで

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