2017年11月7日火曜日

卵でダイエット

おはようございます。
このブログ、なんとかかんとか3年半続いていますが、研修中など多忙につき書いているヒマがないときもあります。じつは、そういうときのために2~3くらいは記事のストックがあります。
が、ストックしていることをを忘れて、そのまま寝かしてしまうこともしばしば。ちょうど今、講習準備追い込みのため書き下ろす時間が取れませんので、そのうちの一つ、4か月前に書いた記事を蔵出しします。

『日経ヘルス』7月号の表紙です。
中ほど右側に注目してください。
「朝2個のたまごでやせる」と気になる一言が。

その根拠は、以下に記しています。
注目したのは、上の記事中の「生物価」「DIAAS」。聞きなれない言葉です。
生物価とは、吸収されたタンパク質量に対して、体に保持された量の比を百分率であらわしたもの。上の表中にある「利用率」ということです。

DIAASは、「消化必須アミノ酸スコア」の略。
プロテインスコアのことは、かなり以前に書きました。

プロテインスコアはあくまでもアミノ酸量だけを評価したスコアですが、DIAASは消化吸収率も考慮したスコアです。
DIAASでは、100(1.0)を越えた場合には100とせず、そのままの値を用います。上の 1.3 がそれに当ります。
卵のプロテインスコアでも、じっさいにはメチオニンなどは100を大きく超えています。0.3分は、多分そのあたりではないでしょうか。

生物価とDIAAS、今後勉強してみる価値がありそうです。

いずれにしても、卵は吸収したあとを考慮しても秀逸ということになります。
ただし、朝、卵を食べるのであれば、半熟卵かスクランブルエッグがお薦めです。理由は次の通りです。

卵は優秀なタンパク源ではありますが、炭水化物と比べて消化に難がある、という一面も持ち合わせています。
朝は胃腸など消化器系が十分に動き出していない可能性があります。起きてから胃腸がしっかり働くには1~2時間掛かると言われています。
早起きの人は問題ありませんが、そうでない人が朝食で卵をたべると消化不良になるかもしれません。タンパク質が消化不良になると・・・・・ そうです。未分化タンパクが発生します。

未分化タンパクの発生を最小限にするには、消化率が高く、胃腸への負担が少ない調理法が適しています。
それが半熟卵であり、スクランブルエッグです。何かの本には、半熟卵の消化率は96%と書いていました。だとすると、驚異的です。
というわけで、私の朝食は卵2つをスクランブルにして、食パンの上にのせて食べます。
コショウやバジルをパラパラっとかけると乙な味ですが、今はある理由でシナモンをふりかけています。その理由は、また後日お伝えするとしましょう。
スクランブルエッグ。まずは試してみてください。

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