2017年10月13日金曜日

腎臓はスゴイ!(続)

肝心要という言葉があります。今は肝臓と心臓になってますが、元々は肝腎要だったそうです。
そのくらい、腎臓は肝臓と並んで重要だということなのでしょう。

前回、腎臓におけるろ過の過程で、必要なものは再吸収し、過剰なものは排泄する、と書きました。
この必要か過剰かという判断は、腎臓単独で下しているのではなく、あらゆる臓器からのメッセージ物質から情報を受け取り、それによって区別しているそうです。
つまり、腎臓は各臓器とネットワークでつながっている、ということです。

このことは、各臓器が不調になれば、その影響は腎臓にも及ぶことを意味します。
たとえば、心不全など心機能が低下すれば血流量が減少します。すると腎臓のろ過がうまくいかなくなる、といった具合です。

この逆も然りで、腎臓の不調はそのまま各臓器にも影響します

肝硬変、高血圧、糖尿病 etc.  これらの生活習慣病も腎臓とまったく無関係ではありません。

これがもっとも悪い形で進行してしまうと、多臓器不全。近年、腎臓と多臓器不全の因果関係が注目されている、と番組では報告していました。

腎臓、大切にしましょうね。
家庭用温熱器をお持ちの方は、今日から腎臓もしっかり温めてください。腰のあたり、背骨から2~3cm空けた両側です。

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