2017年6月17日土曜日

水素水って・・・

読み終えました、この本を。
今年の直木賞と本屋大賞の受賞作。取材11年、執筆7年の渾身作でもあります。
ストーリーはというと、ピアノコンクール(浜松国際ピアノコンクールがモデル)をめぐって繰り広げる、おもに4人のピアニストの演奏や音楽性、さらに審査員も含めた人間模様が描かれています。

そういえば、1年前の直木賞と本屋大賞のダブル受賞作『羊と鋼の森』も、ピアノをモチーフにしたものでした。

偶然にもピアノつながりですが、違うのはページ数。
とにかく、この厚さ! このボリューム !!
もっと早く読みたかったのですが、500を超える頁数に二の足を踏んでいました。
が、じっさいページをめくってみると、そんなこと忘れるくらい没頭します。次の場面、次の場面を早く読みたいという情動に駆られて、次第にスピードアップしていきます。

結局、休みの日や早朝の時間を使って10日ほど掛けて読破しました。

ところが、この本を「3日で読んじゃった」と、芦田愛菜ちゃんがテレビ番組で言ってました。
彼女、月に10~15冊は読むというほどの読書家です。
それだけでなく、学力もスゴい! スゴすぎ !!

番組でのひとコマ。
「水素が持つ3つの特徴は?」との問いに、愛菜ちゃん、
1. すべての原子のなかでもっとも軽い
2. 燃えやすい
(ここまでは私も知っていました)
そして、3つ目。「水に溶けにくい」とサラリと答えていました。

ん !?

水素は水に溶けにくいにも拘わらず、水素水というものが流行っています。
少し不思議な気もしますが、ここから水素水のことを書き始めると大変ですし、書いても賛否両論が巻き起こるので、やめておきます。
そういうことは、研修や講習でのみ思い切り話します。

おまけ(県内在住の方だけになりますが)
『蜜蜂と遠雷』に登場した曲をピックアップして演奏するコンサートが、7月に那覇で行われます。
昼夜2回公演。読んだ人は、ぜひ聴きに行きましょう!

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