おはようございます。昨日は、モーツァルト「レクイエム(鎮魂歌)」を聴いてきました。
このコンサートは、慰霊の日がある6月に、戦没者への追悼と恒久平和への祈りを世界に発信するために、平和祈念堂で開催されています。
私がレクイエムで思いだすのは、1991年、モーツァルト没後200年イヤーです。その1年はモーツァルト関連のさまざまなコンサートがあり、大変盛り上がりました。当時は東京にいたこともあり、いくつかの演奏に接することができました。
なかでも、命日の12月5日に、NHK交響楽団と国立音楽大学合唱団による「レクイエム」は、今でも脳裏に刻み込まれています。(同じことをいつかも書いたような気がします)
そこで、考えました。次の記念イヤーはいつだろう?
生誕300年。それは、西暦2056年。
そのとき私は91歳。
再び、思い切り浸りたい。モーツァルトに。
というわけで、91歳でモーツァルトイヤーを迎えることにしました。91歳は1つの区切りであり、そこで終わるわけではありません。
が、漠然と「○○歳まで生きる」というよりは、その途中に道しるべがある方が私には向いています。
都合がいいことに、モーツァルトの音楽は、自律神経を整えて免疫力を上げることで知られています。
音楽療法でも用いられます。
今まで同様、栄養を含めた健康管理に気を配って、「91歳でモーツァルトイヤーを」と潜在意識に刷り込めば(これは量子力学でもあるようです)、きっとそうなるでしょう。
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