2017年3月12日日曜日

春野菜①

おはようございます。昨日までは、沖縄にしては3月中旬とは思えないくらいの寒さでした。が、ようやく今日から暖かくなってきました。
沖縄の短~い春到来・・・なのでしょうか。というわけで、春野菜をいくつか取り上げます。

まずは春キャベツ。キャベツにはビタミンCやビタミンKが含まれています。キャベジンの別名でも知られるビタミンUは胃の粘膜を丈夫にし、炎症を予防する働きがあります。
ファイトケミカルのイソチオシアネートは、肝臓における発ガン物質の解毒を促進します。
春キャベツは、ふんわりと軽く、みずみずしいものを選んでください。私は春キャベツが店頭に並ぶと、お好み焼きを作りたくなります。

つぎに明日葉。キャベツ同様、ビタミンCおよびビタミンKを含みます。しかし、なんといっても明日葉に多いのはβカロチン。βカロチンには抗酸化作用、免疫賦活作用があり、がん予防にも働くと言われています。ビタミンAが不足しているときには、その不足分をβカロチンから変換します。

アスパラガスも春野菜です。アミノ酸の1種アスパラギン酸が多く、新陳代謝を活発にしてスタミナを強化します。
先端部には、フラボノイド色素の1種であるルチンが含まれています。ルチンは、抗酸化作用に加えて毛細血管を丈夫にする働きがあります。

ルチンの話を少々。ルチンの含有量が多い食品としてそば粉が知られています。では、日本そばを食べるとルチンを摂取できるかというと、そうは問屋が卸しません。
ルチンは、水溶性のファイトケミカルです。したがって、そば麺を茹でてしまうと流れ出てしまい、そこにはほとんど残りません。

そこでそば湯、つまり茹で汁が出てくるのです。麺よりも栄養価は高いでしょう。
「これは何? 飲まなければいけないのか!」と長らく思っていた人もいるかと思います。飲まなければいけないわけではありませんが、このブログを読んでいる人は、ぜひ飲みましょう。

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