2017年3月7日火曜日

春の健康②

おはようございます。先日、ある和食店で懐石料理を注文すると、前々回のブログに書いたインカのめざめ(栗じゃがいも)が天ぷらで出てきました。(写真手前)

たぶん今が旬なのでしょう。てんぷらにしてもホクホク感は天下一品でした。


春の天気のつづき。どうして春の天気は変わりやすいのか。気象の話になってしまいますが、少し触れてみます。

春の気候の特徴は、日本列島を西から東へ通り抜けていく移動性の高気圧と温帯低気圧です。
この時期の高気圧は移動性のため、晴れの日は続かず、次の日には温帯低気圧が西から近づいてきます。すると雲が多くなり、雨が降り始めます。

温帯低気圧の周りでは、風が反時計回りに渦を巻いて吹きます。東側では温かい南風が吹き、西側では冷たい北風が吹きます。つまり、低気圧が近づいてくると、南よりの風が吹いて気温が上がり、逆に低気圧が過ぎ去ったあとは、北よりの風が吹いて気温がぐっと下がります。

このときには、春の嵐と呼ばれる強い雨が降ったり、強い風が吹くこともあります。そして、また西から「晴れ → くもり → 雨 → 晴れ」と天気が変わりやすくなるのです。


春は、寒暖の差も激しくなります。「三寒四温」といい、寒い日と暖かい日が繰り返されて、だんだんと春らしい気候に移ろいでいきます。日中は暖かくても、夜になると急に気温が下がるというように、1日の寒暖差も大きくなる時期です。

冬から春への季節の変わり目には、日々の気温や昼と夜の気温の変動が激しくなるため、自律神経がその変化に対応できずにバランスが崩れてしまいます。
自律神経のバランスが乱れることによって、だるさや眠気などの不快な症状が起こりやすくなります。
(つづく)

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