2017年1月29日日曜日

ニュージーランド産はちみつ

おはようございます。本院がある北中城村荻堂地区のヒマワリ畑は今が満開です。


沖縄の冬も5回目となると、この時期のヒマワリもだんだん不思議感がなくなってきました。
とにかく、気持ちを元気にさせてくれる花です。


さて、ちょっといい商品を見つけました。
原材料表記を見ると、いたってシンプルです。

柚子は高知県・馬路村のものだと思われます。
問題はハチミツです。この商品は、ニュージーランドのものを使っています。

ハチミツは、ビタミンやミネラルが豊富で、腸内環境を整えるオリゴ糖も含みます。
ただ、もっとも多く流通しているのが中国産です。多くの人が農薬を気にして二の足をふんでいるのではないでしょうか。
中国産でも農薬が少ないものもあるはずですが、なかなか一般の消費者には区別がつきません。

その点でニュージーランド産のものは安心です。
ニュージーランドは、自然環境や農作物に対する厳しい規制があります。牧草地でさえ、化学肥料や農薬の散布を禁じています。
蜂や巣箱も同様です。ニュージーランドでは、ハチミツ100%でなければハチミツとして販売できないそうです。とても安心です。

もちろん、それ相応の値段にはなりますが。スーパーで、国産うなぎと中国産うなぎが並んでいるのを見て、どちらにしようかと迷う、あの心境になるかもしれません。

2017年1月24日火曜日

脳の寿命を延ばす方法

 おはようございます。ここのところ、どんよりと厚い曇に覆われた日が多いような気がします。こんなときは、心が洗われるような音楽でも聴きながら通勤したいものです。
 というわけで、ここ数日、カーステレオで聴いているCDがこれ。

 キャサリン・ジェンキンスというイギリスのソプラノ歌手。その透き通るような歌声は、頭の中をスカッと爽快にしてくれます。
 クラシックにとどまらず、ジャンルを超えた幅広いレパートリーのCDです。専業オペラ歌手とは違った柔らかな響きが魅力です。
 

 今年も頭をスカッとさせて、今以上に「わかりやすい」研修、セミナー、原稿、ブログ等を発信できるようにしたいと考えています。
 そのためには、自身の脳を老化させないことが大切です。

 雑誌読み放題アプリで、こんな記事を見つけました。

 何はともあれ、まずは認知症を予防しなければいけません。この記事では、認知症のうちアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症は生活習慣病と深く関わる、と書かれています。
 高血圧や脳出血、脳梗塞は脳血管性認知症のリスクを高めます。一方で糖尿病は、アルツハイマー型認知症を引き起こす原因となるそうです。

 つまりは、認知症予防のために特別なことをするということではなく、日頃からの生活習慣病予防こそが大切だということになります。
 もちろん、脳に限らず使わなければ衰えていきます。記事にも「学び続けることで生涯、神経回路は鍛えられる」と書いてあります。

 105歳の医師、日野原重明さんが大切にしているのが、何歳になっても新しいことにチャレンジする、ということ。
 
これもホントに重要なことです。

 日野原氏といえば、4年前に聞いた講演で、「100歳でフェイスブックを始め、101歳で俳句を始めた」という超人的なことを言っていました。
 それを思い出したわけではありませんが、私もずっと開店休業状態だったフェイスブックを、先月から少しずつ参加し始め、ときたま投稿をし始めました。

2017年1月20日金曜日

メロンの酵素

おはようございます。昨日は、観光客に人気の南城市・浜辺の茶屋へ4年半ぶりに行きました。
 

海に囲まれている島に住んでいても、間近に海を見ることはそう多くはありません。

自分たち以外は、たぶん全員が本土か外国から来た人たち。あまりに日常的で普段は振り向かない場所ですが、それだけ遠くからでも来たいと思わせる魅力的なスポットで、のんびりと時間を過ごしました。


その帰り、スーパーで沖縄産メロンを見つけました。

一体いつからなのでしょうか、沖縄でもメロンが栽培できるようになったのは。
メロンといえば夕張。つまり、北海道から沖縄まで、亜寒帯から亜熱帯までをカバーしている、ということ。考えてみればスゴイですね。

メロンといえば、タンパク質の消化酵素(ククミシン)が豊富なことで知られています。一緒に食べた食物のタンパク質の消化を、ある程度助けてくれます。
イタリア料理の中には、オードブルでしょうか、生ハムにメロンを添えるというメニューがあるようです。酢豚にパイナップルを入れるのと似ています。

メロン、パイナップル以外でタンパク質の消化酵素を含む果物としては、パパイア、キウイ、イチジクがあります。
ただし、食後のデザートにしてしまうと酵素の役割が低下してしまいますので、食前あるいは一緒に食べるのがお薦めです。

2017年1月15日日曜日

上海、北京につづいて・・・

こんにちは。この数日、台北から4名+1名(赤ちゃん)のグループがお越しになっていました。

写真右のリュウさんは、一昨年から台北で加盟店を開くことを熱望していました。
いろいろ事情があって実現が先送りになっていましたが、今回やっと話が前に進みました。

もちろん、国が違うとさまざまな障壁が現れます。関税、医師法・薬事法の違い、(食品、つまりサプリメントの)認可成分の違い etc.  一筋縄ではいきません。
それでも、沖縄から一番近い国、台湾ではぜひとも開業していただきたいと願っています。

ところで、3人とも日本向けツアー添乗の経験が長かったため、日本語が上手です。まだカタコト会話のレベルにも達しない私の中国語は、今回必要ありませんでした。

それでも写真撮影のときは、中国式で 「一、二、三(イー、アー、サン)」 パシャッ!

1歳2カ月の赤ちゃんには、まだ通じなかったみたいです。

2017年1月13日金曜日

三石巌氏、本の紹介

おはようございます。急に冷え込んできました。こんなときこそ、温熱療法でしっかり温めて深部体温を上げてください。

私が、このブログや原稿、あるいは研修やセミナーでお伝えしている栄養学は分子栄養学と呼ばれるものです。これは屋比久院長の考えに基づくものですが、その院長が手本としているものに、三石巌氏(1901-1997)の著書があります。

三石氏は生前に300冊以上の著書を残していますが、残念ながらその大半は絶版になっていて、入手することができません。店頭に並ぶ数少ない本の内、初心者でも比較的読みやすい(それでも難しい?)ものに『医学常識はウソだらけ』という本があります。

現在、文庫本で流通していますので、分かりやすいかどうかはともかく、手に取りやすくはなっています。

そして先月、『医学常識はウソだらけ 図解版』が出版されました。

やはり「それでも難しい」という人が多かったのでしょうか。

どちらでも結構ですので、まずは読んでみてください。すると、このブログの理解も多少深まるかもしれません。


2017年1月9日月曜日

深部体温が上がった!

こんにちは。昨日と本日、東京・白金台加盟店(石原内科クリニック)より、石原潤一先生ご夫妻がお越しになりました。

石原先生は、開業の準備段階から、温熱施療を受ける前後での深部体温変化を測定し、データを集められていました。石原先生曰く、「西洋医学の常識では、深部体温が上がるということは考えられないこと」だそうです。

ところが温熱施療を受けると、個人差はありますが、1.0℃以上も上昇するケースがありました。
今回、石原先生ご自身が温熱前後の深部体温変化を測定されました。施療を始める前が 36.5℃
そして、終了時の深部体温は・・・

0.9℃ も上がったことになります。スケジュールの都合上、十分な時間ドームに入ることができなかったので、実際にはあと0.1~0.2℃ 程度上がった可能性があります。

下は白金台加盟店HPの一部です。
石原先生には、琉球温熱療法の威力を、あらためてデータという形で教えていただきました。

本日は、石原先生のセミナーも開催しました。
石原先生が未病医学にたどり着いた経緯、その途中に「吸い玉療法」を知り、改良を重ねて独自の「石原式メディカルカッピング」を考案されたこと、さらに東洋医学でいう「補」を探していたところ、あるご縁で琉球温熱療法に出会ったことなどを話していただきました。
参加したお客様や職員関係者は、とても貴重な勉強をさせていただきました。

2017年1月8日日曜日

わかりやすくシンプルに

おはようございます。
前回のブログで池上彰氏の本を紹介しました。池上氏の解説のわかりやすさは、幾多のテレビ番組でご存知のことだと思います。それにとどまらず、著書もじつに明確で読み進めやすいものばかりです。

その中の1冊、『伝える力』という本に書いてあったある一節が、私の脳の奥まで響いてきました。


難しいことを書けば立派なことを書いた気になるのは、勘違いも甚だしい。
難しいことを簡単に分かりやすく書くことこそ、じつは難しく高度な技術である。

このことを肝に銘じて、ブログや原稿、あるいは研修やセミナーで伝えているつもりですが、ときどき「難しかったかな?」と反省することしきりです。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏も、このようなことを言っていました。

シンプルであることは、複雑であることよりも難しいときがある。
物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。

今年も「わかりやすく」「シンプルに」をひとときも忘れずに、分子栄養学、予防のための栄養補給の知恵をお伝えしたいと考えています。

2017年1月4日水曜日

ゆったり休日、しっかり学習

新年おめでとうございます。三が日も終わり、今日から仕事・・・と思いきや、水曜日は本院の定休日であるため、まだ今日も休んでいます。
12月はあっちこっち行ったので、正月は遠出もせず比較的ゆっくり過ごしています。
でも、それだけではもったいないので、こういう時にでも読める本を片手にしています。

仕事と関係あるものはコレ。

タンパク質の異化(分解)と同化(合成)についての認識を深めるのに欠かせない1冊です。

仕事と関係ないものはコレです。

先が不透明な世の中だからこそ、この力は身につけたいものです。

最近カフェ併設の書店で読んでしまったのですが、同じ池上氏の本で『中国・香港・台湾 分断か融合か』というのがありました。この全く違う3地域が、どうしてそうなってしまったのかということを、歴史を手繰(たぐ)りながら包括的に解説した本です。
どの地域とも近い沖縄に住み、あるいは仕事をするに当たっては必読の書かもしれません。

専門分野もさることながら、もっともっと幅広い見識をつけたい・・・と、今年は思います。