2016年12月27日火曜日

もう少しビタミンD

 おはようございます。前回のブログで日光浴とビタミンDについて述べましたが、その翌日 YAHOO ニュースで次の記事を見かけました。

 下の方に、「太陽から手に入る”ホルモン” ビタミンD」と書いてあります。
  ビタミンDに関しては近年さまざまなことが判明しています。ビタミンDはビタミンには違いありませんが、その作用はきわめてホルモンに近いことがわかっています。
 それを裏づける事実として、ビタミンDは、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、女性ホルモン(エストロゲン)と細胞核にあるレセプター(受容体)を共有しています。

 ビタミンには水溶性のものと脂溶性のものとがあります。この両者では、細胞核レセプターへの到達経路が異なります。
 水溶性ビタミンのCやB群は、脂質でつくられる細胞膜をそのまま通過できません。そのため細胞膜上にあるレセプターに結合し、そこからセカンドメッセンジャー的な物質を発生させて、それが細胞核レセプターに向かいます。

 一方で脂溶性ビタミンであるビタミンDは、細胞膜を通過してダイレクトに細胞膜レセプターに作用します。ワンクッションを経由する水溶性ビタミンと比較して、ビタミンDはかなり強力だと言われています。
 ガンやアレルギーの抑制作用、そして風邪、インフルエンザ予防などで注目されているのも、この作用機序があるのかもしれません。 

 冬の日差しを適度に浴びて、年末年始は風邪をひかずにお過ごしください。

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