2016年12月30日金曜日

今年も感謝

今年も穏やかに終わろうとしています。

今年は何ができたでしょう。忘備録ではありませんが、ルーティンの仕事(ブログや原稿、セミナー、温熱施療、測定)を除くと、こんな感じでしょうか。

2月  アシスタント研修&セミナー(於神戸)
4月  加盟店研修(旭川より)
5月  アシスタント研修(熊本より)
7月  エネルギー測定の仕事が加わる
9月  加盟店研修(東京より)
10月  アシスタント研修(新潟より)
    レベルアップ研修
11月  東京出張(実技フォローアップ、セミナー等)

なんといっても、2年ぶりにレベルアップ研修を開催することができて、胸をなでおろしています。
企画、準備、運営は結構しんどいものがありますが、参加された皆さんの表情を見ると、それでも「やってよかった!」と感じるものがあります。

ただ、本当に「レベルアップ」になっているかどうかは、まだまだ課題が残ります。

来年は、「勉強したい」と希望する人のところに出向いていって、出張セミナーや出張講習を何回か実施したいと考えています。


年末は例年通り、大晦日に御礼参りをして、1年を閉じます。
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この風習も、かれこれ20年くらい続けています。

では、体調に気をつけて年末年始をお過ごしください。

2016年12月27日火曜日

もう少しビタミンD

 おはようございます。前回のブログで日光浴とビタミンDについて述べましたが、その翌日 YAHOO ニュースで次の記事を見かけました。

 下の方に、「太陽から手に入る”ホルモン” ビタミンD」と書いてあります。
  ビタミンDに関しては近年さまざまなことが判明しています。ビタミンDはビタミンには違いありませんが、その作用はきわめてホルモンに近いことがわかっています。
 それを裏づける事実として、ビタミンDは、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、女性ホルモン(エストロゲン)と細胞核にあるレセプター(受容体)を共有しています。

 ビタミンには水溶性のものと脂溶性のものとがあります。この両者では、細胞核レセプターへの到達経路が異なります。
 水溶性ビタミンのCやB群は、脂質でつくられる細胞膜をそのまま通過できません。そのため細胞膜上にあるレセプターに結合し、そこからセカンドメッセンジャー的な物質を発生させて、それが細胞核レセプターに向かいます。

 一方で脂溶性ビタミンであるビタミンDは、細胞膜を通過してダイレクトに細胞膜レセプターに作用します。ワンクッションを経由する水溶性ビタミンと比較して、ビタミンDはかなり強力だと言われています。
 ガンやアレルギーの抑制作用、そして風邪、インフルエンザ予防などで注目されているのも、この作用機序があるのかもしれません。 

 冬の日差しを適度に浴びて、年末年始は風邪をひかずにお過ごしください。

2016年12月24日土曜日

来年はビタミンD?

 こんにちは。今年もタンパク質やビタミンと同様に、アートにもたっぷり触れて心の栄養を摂取しました。
 とくに今年の特筆は絵画。モネ「印象・日の出」やルノアール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」「ピアノを弾く少女」といった、次回があるかどうか分からない名画を見ることできたのは幸運以外の何ものでもありません。
 音楽では、松田奈緒美さん(ソプラノ)、小菅優さん(ピアノ)などの一流アーチストを沖縄で聴くことができました。
 
 今年の締めはミュージカルでした(23日)。劇団四季の「ウエストサイド・ストーリー」。

 このミュージカルはR・バーンスタインによる音楽が大好きで、学生のときに部分的にですが演奏経験もあります。
 でもやはり、ダンスが入ると楽しさ倍増! いや3倍増 !! ストーリーはハッピーエンドではありませんが、それでも十分過ぎるくらい楽しみました。

 このミュージカルの音楽をじっくり聴くなら、絶対にこのCD。

 R・バーンスタイン自らがタクトを振り、ホセ・カレーラス(テノール)、キリ・テ・カナワ(ソプラノ)ら一流オペラ歌手を加えた豪華ミュージシャンによる30年以上前の録音です。
 このメーキングシーンも収録されたLD(レーザーディスク)を20代のときに何回も見ました。本当は同じDVDが欲しいのですが、プレミアがついて何万円もしますので、今はCDで満足しています。


 今回も前段が長くなりましたが、来年のトレンド予想のなかにビタミンDがあるそうです。

 ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨粗しょう症を予防することで知られています。ところが近年、それにとどまらずガン予防アレルギー予防の効果があるのでは、ということで注目度が増しています。
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 また、この時期に心配な風邪やインフルエンザの予防にも、ビタミンDは効果を発揮します。ビタミンCやビタミンAとともに、しっかり摂取したいものです。

 上のブログにも書いたように、ビタミンDは魚貝類や干しシイタケなどから摂ることができますが、日光浴による生成を欠かすことはできません。
 皮膚の下にあるコレステロールに紫外線が当たってビタミンDの前駆体、プロビタミンDがつくられます。これが肝臓と腎臓により活性型ビタミンDに変わります。

 コストが掛からないのはもちろんですが、実際に食物からだけでは十分な量のビタミンDを供給できません。
 沖縄でも、今の時期はそこまで紫外線は強くありません。あまりにも過敏になり過ぎず、朝や夕方を利用して、ほどよく陽射しに当たりましょう。 

2016年12月18日日曜日

大麦(水溶性食物繊維)

おはようございます。今週半ば、保養のため北部のリゾートホテルへ行きました。
去年も訪れた、「ホテルオリオン・モトブ リゾート&スパ」。

ここはなんといっても、眼下に青い海を眺められるベランダつきの部屋が魅力です。


オーシャンビューの天然温泉も。夕陽は・・・残念ながら見れませんでした。

    食事も文句のつけようがありません。

    (レストランからの風景)


忘れてはいけないのが、ウェルカムビール! その日、名護工場でつくりたての新鮮なオリオンビールです。

住まいや職場(中部)から程よく離れているので、ここにいる間は日常を忘れてくつろぐことができます。

この時期ここを訪れるのは、「1年間お疲れさま~」の意味も含んでいます。だから、全力で仕事をして相応の成果を出さなければ、心から満喫できないという仕組みです。一応は、高いハードルを設けています。
また来年も、この時期に来れることが1つの目標です。


前段が長くなりましたが、「日経ヘルス」という雑誌に、今年の健康・美容トレンド番付という記事がありました。

この中で、西の横綱「大麦入り食品」が流行っていたことは全く知りませんでした。
大麦は水溶性食物繊維が豊富です。水溶性食物繊維は、有害物の吸着・除去作用(大腸がん予防)があるほか、善玉菌のエサとなり腸内細菌バランスを整えます。腸内環境の改善には打ってつけです。

上記の「有害物の吸着・除去」に少し説明を加えると、水溶性食物繊維は、有害物をともなった胆汁酸に吸着して体外に排泄するのです。これがないと、胆汁酸はそのまま腸から吸収されて肝臓に戻ってしまいます。
有害物の中には水銀などの重金属も含まれますので、この仕事は重要です。

大麦に話を戻して、最近「スーパー大麦入りグラノーラ」というものが売れているそうです。スーパー大麦は、非遺伝子組み換えで、一般の大麦と比べて約2倍の水溶性食物繊維を含んでいます。
もっとも、そこに含まれる2倍の大麦を食べれば同じことです。ご飯に多めの大麦を混ぜて炊くのもよいかと思います。

2016年12月12日月曜日

あらためて卵のこと

おはようございます。
冬といえば”鍋”。沖縄はそこまで寒いわけではありませんが、鍋料理を楽しみました。

もちろん半熟卵は忘れません。

卵の栄養価については何回か書いていますが、ある本に次のようなページがあったので掲出します。

このほかにも、ブログでも強調したセレンなどのミネラル、ルテイン(ファイトケミカル)、レシチン(リン脂質)などが豊富です。ようは、ビタミンCと食物繊維以外はまんべんなく含まれます。

研修やセミナーなどで「卵は白よりも赤いほうがよいのですか」という質問をしばしばいただきます。赤のほうが栄養価が高いイメージがありますが、赤も白も栄養価に違いはありません
白昼のもと産むと白、屋内の暗い場所で産むと赤になる、という話を聞いたことがあります。つまり保護色にして卵を守る、ということのようです。だとすると、可哀そうな気もしますが。

「無精卵よりも有精卵のほうがよいのですか」という質問もよく聞きます。有精卵も無性卵も、栄養価に違いはありません。有精卵は何羽かに1羽のオスをいれなければいけないので、その分わずかにコストがかかります。

「高いものほどよい」とはいいませんが、安すぎるのも考えものです。安いのは安いなりの理由があるからです。
エサである飼料とか、抗生剤とか・・・
リーズナブルな価格で、平飼いのものや、できるかぎり自然なエサのものがいいですね。


ところで先日、あるレストランで半熟卵入りのナシゴレン(インドネシアの焼き飯)を注文しました。
出てきた料理を見ると、卵がほとんど黄身ばかりで白身がほとんどありません。おそらく、殻にくっついたのをそのままにして盛りつけたのでしょう。
「これではタンパク質が摂れない!」とクレームをつけようかと思いましたが、大人げないのでやめました。


2016年12月9日金曜日

新店舗オープン!

昨日、さいたま市に大宮加盟店がオープンしました。

JR大宮駅から歩いて行ける交通至便な場所ですので、埼玉県内のほとんどの地域から通うことが可能です。

オーナーであり施療師の勝木美帆さんは、以前に他店舗で約4年間、キャリアを積んでいます。
満を持して、自分のサロンを開業しました。

詳細は、HP「加盟店一覧」をご覧ください。


2016年12月5日月曜日

辛くないキムチ

 こんにちは。本日12月5日は、モーツァルトの命日です。今年は生誕260年ということでしたが、それほど盛り上がりませんでした。

 しかし、25年前。没後200年イヤーの12月5日、N響(NHK交響楽団)+国立音大合唱団による「レクイエム」と「アヴェ・ベルム・コルプス」は、今でも鮮明に記憶が蘇ります。
(クラシック音楽を聴かない人は全くわからないと思います。スミマセン。)

 巨匠リッカルド・ムーティ(指揮者)は、「モーツァルトの音楽は、”神の贈り物”としかいいようがありません。35年という短い人生の中で、これほど多くの作曲をし、そのすべてが最上のクオリティを誇る。唯一無二の崇高な存在。神の域にまで達した作曲家です」と評しています。

 「たら」「れば」の話になりますが、モーツァルトやシューベルト(享年31歳)、ショパン(同39歳)たちが、もし70~80歳くらいまで長生きしていたら、クラシック音楽界はどうなっていたのだろう、なんてことを今の仕事をしていると、ついつい考えてしまいます。

 けれども、実際にそこまで膨大な音楽を聴く時間はないでしょう。今ある曲でさえ、ほんの一部しか接することができないのですから。
 モーツァルトの音楽をはじめ、好きな絵画、陶器、庭園など、限られた時間の中で少しでも多く触れたい・・・これが、長生きしたい理由の一つです。



話かわって、写真はビビンパ丼です。

石焼きではありませんが、寒くなってくると何となくこういうものが食べたくなります。

さて、ビビンパといえば韓国、韓国といえばキムチでしょう。キムチは糠漬けに匹敵するほど乳酸菌が豊富です。腸内環境を整えるのにもってこいです。

ところがこのキムチ、本来は辛いはずなのに、日本で食べるものはそうでもない。本場のように辛いと日本人には受けつけないようです。
原材料表記を見れば一目瞭然ですが、ほぼすべての商品に砂糖、もしくは”砂糖もどき”が入っています。砂糖もどきとは、ブドウ糖果糖液糖のことです。

私は、お昼の弁当に必ずキムチを入れていますが、スーパーでは、砂糖も砂糖もどきも入っていないものを懸命に探します。
が、なかなか見つかりません。売場の広い所でも1アイテムあるかどうかです。1つもないときには、できるかぎり含有量が少ないと思われるものを選びます。表記のあとの方にあるかどうかを確かめるのです。

食欲をそそるようなパッケージはいくらでもありますが、それだけに釣られてはいけません。

2016年12月2日金曜日

インフルエンザワクチン

 おはようございます。12月になりました。今年もラストスパートです。
 私の場合は、今年中にやっておきたいことは概ね11月までに終わらせたので、来年やりたいことをじっくりスタートさせる月にする予定です。

 「健康だよりNo.24」ができあがっています。

 表面は屋比久先生の原稿で「ビタミンとミネラルの相互作用」。ビタミン、ミネラルの補酵素としての働きや抗酸化作用についての説明です。
 裏面は私の原稿で「ビタミンDについて」。食事以外からでもたっぷり補給可能で、なおかつ注目度が上がっているビタミンDのことを書きました。
 本院および各加盟店で入手できます。


 これからの季節、気になるのがインフルエンザです。沖縄を含めてすでに各地で流行っているようですが、インフルエンザとなると議論になるのが予防接種です。
 最近の雑誌記事です。

 インフルエンザワクチンが有効かどうかは以前から是々非々がありますが、ここで書きたいのは有効性ではなく、安全性です。
 ワクチンの多くには殺菌作用のあるメチロサールという保存料が添加されており、インフルエンザワクチンにも使われています。そのメチロサールは、有機水銀の化合物です。
 水銀の有害性については、以前ブログで書きました。

http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2014/09/blog-post_12.html

 メチロサールはほとんど体外に排出されると言われていますが、微量でも残れば体内に蓄積していく可能性があります。とくに脳に蓄積すると、さまざまな脳障害のリスクが高まります。
 こうした懸念もあり、最近ではメチロサールを添加しないワクチンも使用されています。が、個々人が受ける予防接種ワクチンがどちらであるかは、確かめるべくもありません。

 私がおととし受講した講座では、水銀の体内蓄積要因として、
第1位が歯の詰め物(アマルガム)、第2位がマグロの食べすぎ、第3位が予防接種ワクチン、だと教わりました。

 最終的には本人の判断であり価値観ですが、こういったことも頭に入れておくとよいでしょう。