2016年11月26日土曜日

コレステロール(再)④

 おはようございます。写真は、私が時々つくる玉子丼です。

 写真ではわかりにくいですが、おもな具材は卵のほかにエビ、トマト、玉ねぎです。卵は1人あたり2個ずつ。基本です。 
 
 また1回飛びましたが、10月から書いている”コレステロール”は、そもそもは「卵を食べてもコレステロールは上がらない」という話から始まりました。そろそろ本題の説明に入ります。

 体内にあるコレステロールのうち、食物による補給は全体の約2割にすぎません。残りの約8割は肝臓で合成します。したがって、コレステロールを多く摂取しても、すぐに数値は上がりません。
 それどころか、外部からコレステロールを十分に摂取することにより、肝臓の負担を減らすことができます。

 なにより大事なのは、卵のコレステロールはおもにHDLだということです。HDLを増やしてLDLとHDLのバランスを是正します。

 11 / 15のブログをご覧ください。
 レシチンに下線が引いてあります。レシチンを覚えていますか?
 レシチンは卵や大豆に含まれる脂質です。レシチンには乳化作用、つまり本来は交わらない水と油をなじませる役割があります。
 じつはHDLコレステロールの中にはレシチンが含まれていて、この乳化作用によって余分なLDLコレステロールを剥がして回収しています
 
 このHDLコレステロール。病院の血液検査では、40mg/dl以上 が基準値になっているようですが、個人的には最低でも50mg/dl 、願わくば60~70mg/dlくらいはあった方がよいと考えます。

 HDLが低めの方は、せっせと卵を食べましょう。

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