2016年10月22日土曜日

コレステロール(再)②

こんにちは。我が家の具たっぷり野菜カレーです。当然のごとく卵が入ります。もちろん、スクランブルエッグです。
写真のは、やや固まってしまいました。通常は。もっと「とろっとろ」です。


コレステロールなど、まったく気にしていません。
では、つづきです。

コレステロールは、LDLコレステロール(俗にいう悪玉)とHDLコレステロール(俗にいう善玉)に分かれます。
肝臓でつくられたLDLコレステロールは、毛細血管壁など細胞膜の材料です。ですから絶対に必要なものです。悪玉などではないのです。一方、HDLコレステロールは、余剰なLDLコレステロールを回収して肝臓に戻します

ではいったい、コレステロールの何が問題なのでしょうか。問題になるのは、LDLコレステロール(血管壁の材料)があまりにも多すぎて、HDLコレステロール(余剰分を回収)があまりにも少なすぎる場合です。
この場合には、余ったLDLコレステロールが回収しきれずに血管壁周辺に残ってしまいます。

この残ったコレステロールが活性酸素に攻撃されて酸化してしまうと、ドロドロとした粥状になり(酸化コレステロール)、それが血管壁の中にもぐって血管壁を押し上げます。血管壁は弾力性がなくなり、また血管の内腔は狭くなります。
このように、動脈が弾力性を失ったり狭くなった状態が動脈硬化です。

動脈硬化を起こした血管壁の表面はザラザラです。すると、ここに血小板などが集まりやすくなります。それが血栓です。ここにできた血栓で血管が詰まってしまうと、心臓の場合は心筋梗塞、脳内で起きると脳梗塞となるのです。
LDLコレステロールが悪玉と呼ばれてしまうのは、こうなった場合のことを指しています。
(つづく)

1日はさんで明後日から、強行スケジュールの2週間に入ります。まず来週は、6日間のアシスタント研修です。
毎朝の卵 2個で乗り切ります。



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