2016年10月29日土曜日

現場こそ命

 こんにちは。6日間に及んだアシスタント研修が、先ほど終了しました。
 今回の受講生は、新潟市秋葉区加盟店からお越しになった2名。

 この店舗はもう12年くらい営業していますが、オーナー様はどちらかというと現場のバックアップ役を務めてこられました。が、今回、若手のアシスタント養成の機会に「自分も・・・」ということで、自らも実技を習得されました。

 今後は、オーナー様と他のスタッフとの共通言語や共通認識が増え、コミュニケーションがよくなり、現場力が強くなるに違いありません。
  修了式でのオーナーの言葉、「現場のスタッフが考えていることが少しわかってきた」という一言が印象的でした。

 店舗の生命線は現場、現場が何より大事、現場百回・・・。長年こう教えられてきた私にとって、今回の研修は大変喜ばしいことでした。

 息つくヒマもなく、明日と明後日は「加盟店レベルアップ研修」です。北海道から沖縄(宮古島)までの加盟店が集結します。
 とても楽しみです。

2016年10月22日土曜日

コレステロール(再)②

こんにちは。我が家の具たっぷり野菜カレーです。当然のごとく卵が入ります。もちろん、スクランブルエッグです。
写真のは、やや固まってしまいました。通常は。もっと「とろっとろ」です。


コレステロールなど、まったく気にしていません。
では、つづきです。

コレステロールは、LDLコレステロール(俗にいう悪玉)とHDLコレステロール(俗にいう善玉)に分かれます。
肝臓でつくられたLDLコレステロールは、毛細血管壁など細胞膜の材料です。ですから絶対に必要なものです。悪玉などではないのです。一方、HDLコレステロールは、余剰なLDLコレステロールを回収して肝臓に戻します

ではいったい、コレステロールの何が問題なのでしょうか。問題になるのは、LDLコレステロール(血管壁の材料)があまりにも多すぎて、HDLコレステロール(余剰分を回収)があまりにも少なすぎる場合です。
この場合には、余ったLDLコレステロールが回収しきれずに血管壁周辺に残ってしまいます。

この残ったコレステロールが活性酸素に攻撃されて酸化してしまうと、ドロドロとした粥状になり(酸化コレステロール)、それが血管壁の中にもぐって血管壁を押し上げます。血管壁は弾力性がなくなり、また血管の内腔は狭くなります。
このように、動脈が弾力性を失ったり狭くなった状態が動脈硬化です。

動脈硬化を起こした血管壁の表面はザラザラです。すると、ここに血小板などが集まりやすくなります。それが血栓です。ここにできた血栓で血管が詰まってしまうと、心臓の場合は心筋梗塞、脳内で起きると脳梗塞となるのです。
LDLコレステロールが悪玉と呼ばれてしまうのは、こうなった場合のことを指しています。
(つづく)

1日はさんで明後日から、強行スケジュールの2週間に入ります。まず来週は、6日間のアシスタント研修です。
毎朝の卵 2個で乗り切ります。



2016年10月18日火曜日

上海から

こんにちは。今日は、上海から4名のお客様が。
上海加盟店オーナーの章さん、マネージャーの安さん、そしてビジネスパートナーのお2人です。




安さん(下の写真奥)とは上海出張以来、約1年ぶりでしたので、懐かしさのあまり思わずハグっ!

さてさてこの先、どういう話の展開になるのか、非常に楽しみです。


2016年10月14日金曜日

コレステロール(再)①

おはようございます。昨日、東急ハンズでこんなものを見つけました。

温泉たまご器、ゆで玉子器・・・ときたら、ぜひとも「だし巻き玉子器」も登場してほしいのですが、こればかりは難しいかもしれません。

では、あらためて、3回シリーズでコレステロールの説明をします。

 まずコレステロールは、体に不必要なものではなく、体の大切な材料であるということです。
 コレステロールの所在はというと、何といっても細胞膜です。若い人で60兆個ともいわれる細胞一つひとつを包んでいるのが細胞膜であり、その材料がコレステロールです。

 それ以外では、ステロイドホルモンの材料です。ステロイドホルモンとは、副腎皮質および卵巣と精巣で生産・分泌されるホルモンです。生体の調整には絶対に欠かせない重要なホルモンです。
 脂肪の分解を助けたり、肝臓に溜った老廃物を排泄する胆汁酸の材料もコレステロールです。

 興味深いところでは、皮膚の下のコレステロールに紫外線が当たることによりビタミンD(D3)が生成できます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けることで知られて、骨粗しょう症の予防に効果があるとされています。
近年ではビタミンD3のアレルギー予防、がん予防の作用が注目されています。

コレステロールは神経細胞に多く存在することも知られています。そのためか、コレステロール値が低すぎる、たとえば総コレステロール値180mg/dl以下だと“うつ”症状のリスクが高まる、あるいは160mg/dl以下だと自殺率が高まる、という報告もあります。

コレステロールが体に必要だということは、ご理解いただけたと思います。
では、いったいコレステロールの何が問題なのか。それは、LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスが大きく崩れたときです。

(次回につづく)

2016年10月10日月曜日

卵とコレステロール

 おはようございます。「健康だよりNo.23」ができあがっています。













 表面は屋比久先生の原稿で「ビタミン・カスケード」。ビタミンは浴びるほど摂ったほうがよい、というメガ・ビタミンの説明です。
 裏面は私の原稿で「ビタミンE」。同じ抗酸化作用を持つビタミンCと何が違うのか、またビタミンCと一緒に摂ることによる相乗効果、などについて書きました。
 本院および各加盟店で入手できます。


 少し前の  PRESIDENT Online というウェブサイトに、以下のような記事が掲載されていました。


 また、「日経Gooday」のサイトにも、類似の記事が。
 

 昨今、卵とコレステロールに関する誤解が、少しずつ解けてき始めました。
 そこで、次回から3回シリーズで、このテーマについて整理してみましょう。
(次回につづく)

2016年10月4日火曜日

マグネシウム・亜鉛・セレン

 前回のブログの終わりに、私自身のビタミン・ミネラルの測定結果を掲出しました。
 アミノ酸やビタミンと比べると、ミネラルのスコアは、30台3つに加えて40前後に6~7つと、ややバラつきがあります。これはこれで改善の余地がありますが、ミネラルの中で私が比較的重視しているのがマグネシウム、亜鉛、セレンです。

 マグネシウムは、300種類以上の酵素の補酵素として働く、ミネラルの最強プレーヤーです。
http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2015/02/blog-post_17.html

 亜鉛も、250種類以上の酵素を助ける、準エース級の補酵素です。
http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2015/02/blog-post_19.html

 一方のセレンは、ビタミンCやビタミンEを凌ぐ抗酸化作用を持ち、がん予防の効果でも注目を浴びているミネラルです。
http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2015/02/blog-post_20.html

 この3つのミネラルが、どれだけ予防に関与しているのかは、以下の資料を見てもわかります。













 登場回数が多いのは、やはりマグネシウム、亜鉛、それにセレンです。

 では、あらためて私の3つのスコアを見てみると・・・・・

マグネシウム 53    亜鉛 50   セレン 49

 うん、なかなかですねぇ。
 やや話の展開が強引ですが、エネルギー測定の結果は、このように細かく見ていくと、さまざまな発見があります。