2016年9月10日土曜日

スクランブルエッグ つづき

 こんにちは。研修も折り返し点を越えました。
 今回の受講生は、看護師として勤務しながら鍼灸学校に通い、鍼灸師の国家資格を取得したという、大変な努力家で向上心旺盛な方です。
 こういう方と進める研修は、私もボルテージが上がりますし、言葉に力も入ります。
 情報発信力の高い東京で、温熱と栄養を組み込んだ予防普及のキーステーションになり得るべく、残り半分に全力を投入します。

 前回のブログでは、朝食でのスクランブルエッグを紹介しました。安定的に卵を摂取する有力な手段だと思っていますが、一つだけ注意が必要です。

 朝起きてすぐに食べるのはNGです。人の体は、寝ているあいだは細胞や組織の修復を優先的に行うため、もう一つの重労働である食べものの消化活動はお休みモードに入ります。
 起床と同時にこれが少しずつ逆になっていきますが、多少の時間を要します。消化器系がしっかりと動き出すのは、起きてから1~2時間後といわれています。

 タンパク質の分解・消化が困難であることは、以前に書きました。

 タンパク質の消化が不十分であると未分化タンパクが発生することも数回述べています。

 したがって、たとえば6時に起きて6時15分に卵を食べるというのは、考えものです。スクランブルエッグや温泉卵であれば消化が比較的スムーズなので、2時間は必要ないかもしれません。それでも中高年であれば、起床後1時間は空けてから朝食を取るのがおすすめです。

 私はというと、6時前後に起きて8時ころ朝食をとりますので、まったく問題はありません。

 えっ?  8時までお腹が空かないかって?

 起きてすぐにアミノ酸を1杯飲みます。7時前後にフルーツを単独でたべます。
 満を持して、8時にスクランブルエッグを含む朝食です。
 



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