2016年9月30日金曜日

タンパク質は合格点?

 こんにちは。今週の火曜日は、午前中だけで6名のエネルギー測定を行うという、怒涛のような時間でした。
 6名中4名は、はじめてお会いする人でした。お住まいは沖縄本島、宮古島、兵庫県とまちまち、年齢もまちまち、もちろん体調や症状もまちまちです。

 エネルギー測定の仕事は、7月から始めました。パソコン操作だけであれば、覚えれば誰でもできます。
 大事なのはそこではなく、約15分前後の測定中におけるお客様とのコミュニケーションです。

 症状や治療経過、仕事、生活習慣や食事内容など、聞き出せる範囲で話していただきます。
 その中で必要なものは屋比久先生(カウンセリング)に伝え、その場でアドバイス出来るものは与えられた時間の中で伝えます。あるいは、その場で判断して、追加のメニューを測定することもあります。

 15分間のコミュニケーションは、頭の中で整理して話す、無駄な言葉を省く、テンポよく次の話題に移る等、やってみると結構なスキルが必要であることに気付きます。ときに話の流れで大爆笑することもしばしばですが、それも含めて大切な時間であると思っています。


 ではここで、私自身の測定結果の一部をお見せします。
 朝から卵を2つ食べている私は、タンパク質が充足しているのでしょうか? それともまだ不足しているのでしょうか?

 































 20種類+αのアミノ酸別のスコアが印刷されています。大雑把な見方をいうと、50が適正、50から離れていくほど不足しています。
 お受けになっていない方には、さっぱり分からないと思います。また、他の方のデータを勝手に借用するわけにもいかず、比較ができないので、その点でもピンとこないかもしれません。
 
 おおよその感覚で言うと、50±3以内であれば合格点、50±6~7以内であれば及第点、50±10以内であればギリギリセーフといったことろでしょうか。この測定、結構厳しいスコアが出ます。

 多少甘いかもしれませんが、一応合格ということにしておきましょう。ご自身の栄養状態が気になる方は、ぜひ測定を受けてみてください。

 参考までに、私のビタミン・ミネラルの結果も掲出します。


2016年9月24日土曜日

温泉たまご器

昨晩、県立芸大のグラウンドから撮った首里城のライトアップです。













 昨晩は、構内の奏楽堂ホールで行われた演奏会を堪能しました。
 世界で活躍するソプラノ歌手、松田奈緒美さん(同大OG)の天使のような歌声に酔いしれた、至福のひとときでした。

 
 また昨日は、福岡の加盟店時代に懇意にしていただいた大切なお客様から、約4年ぶりに電話をいただきました。話の内容は書けませんが、ともかくも本人は元気そうでホッとしました。

 最近では、目の前の仕事をこなしつつ先々のプランを考えてばかりで、福岡でのことを思い出すこともほとんどありません。けれども、こういう電話があると、あのとき目指していたこと、あのときやりたかったこと、など次々と記憶が蘇ります。
 果たして4年経って、どうだったのか。振り返るよい機会となりました。


 1回飛びましたが、卵とタンパク質の話を続けます。
 スクランブルエッグが、ゆで卵や玉子焼きよりも胃での滞留時間が短く消化率も高い、ということはすでに書きました。

 同様に消化にすぐれるのが温泉たまご(半熟卵)です。つまり半加熱がいいようです。
 ある書籍では、温泉たまごの吸収率は96%だと書いてありました。だとすると、栄養素の吸収率としては驚異的です。ほうれんそうや小松菜、ひじき等に含まれる非ヘム鉄のそれは2~5%ともいわれているのですから。
 
 さて、温泉たまごといえばコレ。













 温泉たまご器です。
 大型雑貨店や通販等で入手できます。

2016年9月18日日曜日

東京にまた一つ・・・

   こんにちは。 加盟店研修が一昨日、修了しました。
 今回の研修は、通常4週間の内容を2週間に凝縮して行うという、かなりチャレンジングなものでした。














 

 若い受講生は、その天分や資質もさることながら、期間中たいへんな努力をされて、スポンジのように温熱実技と栄養学を吸収してくれました。
 まだまだ右肩上がり、青天井で伸びていきそうな気がします。












 



 11月初旬ころ、東京都港区白金台で開業する予定です。お楽しみに。


 私はというと、そこまでの勢いはないかもしれませんが、コツコツとやっています。
 放送大学前期で受講した科目「人体の構造と機能」が、思いもよらぬ高得点で単位認定されました。(とくに卒業を目的とはしていないので、あまり関係ありませんが)






後期は、本丸である「食と健康」の学習をします。

2016年9月10日土曜日

スクランブルエッグ つづき

 こんにちは。研修も折り返し点を越えました。
 今回の受講生は、看護師として勤務しながら鍼灸学校に通い、鍼灸師の国家資格を取得したという、大変な努力家で向上心旺盛な方です。
 こういう方と進める研修は、私もボルテージが上がりますし、言葉に力も入ります。
 情報発信力の高い東京で、温熱と栄養を組み込んだ予防普及のキーステーションになり得るべく、残り半分に全力を投入します。

 前回のブログでは、朝食でのスクランブルエッグを紹介しました。安定的に卵を摂取する有力な手段だと思っていますが、一つだけ注意が必要です。

 朝起きてすぐに食べるのはNGです。人の体は、寝ているあいだは細胞や組織の修復を優先的に行うため、もう一つの重労働である食べものの消化活動はお休みモードに入ります。
 起床と同時にこれが少しずつ逆になっていきますが、多少の時間を要します。消化器系がしっかりと動き出すのは、起きてから1~2時間後といわれています。

 タンパク質の分解・消化が困難であることは、以前に書きました。

 タンパク質の消化が不十分であると未分化タンパクが発生することも数回述べています。

 したがって、たとえば6時に起きて6時15分に卵を食べるというのは、考えものです。スクランブルエッグや温泉卵であれば消化が比較的スムーズなので、2時間は必要ないかもしれません。それでも中高年であれば、起床後1時間は空けてから朝食を取るのがおすすめです。

 私はというと、6時前後に起きて8時ころ朝食をとりますので、まったく問題はありません。

 えっ?  8時までお腹が空かないかって?

 起きてすぐにアミノ酸を1杯飲みます。7時前後にフルーツを単独でたべます。
 満を持して、8時にスクランブルエッグを含む朝食です。
 



2016年9月2日金曜日

朝はスクランブルエッグで

おはようございます。
最近、温熱施療やエネルギー測定を受けるお客様から、「屋比久先生から、卵を毎日○個ずつ食べるように言われたが、レシピを考えるのが大変。どうすればいいか分からない」という声をときどき耳にします。
 私も、それほど料理をするわけではないので、大きな口をたたくことはできませんが、毎朝実行している1つのパターンを紹介します。 

 朝食でスクランブルエッグをつくり、それをパンにのせて、あるいは挟んで食べます。

 食パンの場合は、こうです。コショウを少々ふりかけるのが好みです。


















 ロールパンの場合は、こうです。ちょっと洒落たモーニング気分です(卵の盛り方はキレイではないですが)。


















 これで、卵2個分です。しかも、とろとろのスクランブルエッグは、ゆで卵や卵焼きよりも胃の滞留時間が短く、消化率も断然よくなります。
 もちろん、パンなしのスクランブルエッグだけでもOKです。
 ただ、そこにベーコンやソーセージを添えるのは要検討です。
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美味しいのですけどねぇ。時々にしておいてください。


今日から2週間の研修です。毎朝2つの卵で、パワフルな研修にしようと考えています。