2016年8月20日土曜日

塩と高血圧

 おはようございます。相変わらず暑い日が続きます。
というわけで、またまた涼しげな写真を。

 
































 
 やんばる(国頭村)にある比地大滝です。たぶん、10年くらい前に行ったときの写真だと思います。
 一旦沖縄に住み着いてしまうと、ここまでのドライブが、はるか遠いものに感じます。
 

塩に関する話を続けます。
減塩をする理由は、ナトリウムの摂り過ぎによる血圧の上昇であると思われます。塩辛、たらこ(明太子)、梅干し、ラーメン、スナック菓子 etc.  こんなものばかり食べていては、高血圧になる可能性もあるでしょう。
が、正確にいうと、高血圧は単に塩(ナトリウム)の摂り過ぎということではなく、ナトリウムとカリウムのバランスの崩れからくるものだといえます。

 引き合いに出される話があります。冷蔵庫が普及する前の時代、寒さが厳しい北国、雪国の冬は、野菜が収穫できず冷蔵もできないため、漬け物など塩蔵品を食べることが多かったようです。そのためナトリウム過剰摂取となり、高血圧患者も多かったといいます。

その中で、ある県の高血圧患者数は全国平均並みでした。
青森県です。青森県は、ご存知りんごの名産地。しかも、りんごの収穫期は秋から冬です。つまり、ナトリウム摂取もそれなりに多かったと思われますが、りんごからカリウムをしっかり摂取することによって、両者のバランスが保たれていたのだと考えられます。

ナトリウムとカリウムの比率は、0.6:1が望ましいと言われています。
 やれ「1日8g」だの、「いや6g」とか神経質になりすぎる必要はありません。カリウムをたっぷり含む野菜、果物、海藻類などをしっかり食べて、前述した塩分が多い食品さえ食べ過ぎなければ、ナトリウムとカリウムのバランスは適正に維持できるはずです。 

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