2016年8月15日月曜日

岩塩

おはようございます。岩塩を買ってみました。



















岩塩は、もともと海だった部分が近く変動を繰り返して陸地となり、何万年もの年月を経て塩分濃度が濃くなり、できあがった堆積層の地中に埋もれた岩のように固い塩のことです。気が遠くなるような歳月です。

古代インドでは、岩塩は薬効効果があるといわれてきました。じっさいにアーユルヴェーダ(インド医学)では、岩塩は直接肌につけるものとして使われています。その理由として、岩塩には不純物がほぼ入っていないことが挙げられます。

ただし、栄養価という点では、海塩と比べてすぐれてはいません。むしろ、ナトリウム以外のミネラルはほとんどありません。
栄養というよりは、肉や魚など、素材そのものの旨みを引き立てたいときに使うようです。料理通の人は一度試してみてください。

我が家では、先日ゴーヤーのてんぷらに岩塩をかけてみました。














 一見すると、てんぷらのようには見えませんが、衣は薄~くしています。
ゴーヤーチップスのような食感になりました。


 さて、塩といえば、もうとにかく減らすことに血まなこになっている人を見かけます。
 もちろん、摂り過ぎはいけません。干物や塩辛、明太子、梅干し、ラーメンにポテトチップ。こういったものばかり食べていれば、高血圧をはじめとして体へのダメージが懸念されます。

 が、塩は人体にとって欠かすことのできない大切な役割をいくつも持っています。
 消化液(とくに胃液)の分泌を促進して消化管の蠕動運動を高める
・血管や心臓内壁に付着している老廃物を溶かして血管の老化を予防する
・神経伝導に働き、とくに脳神経系を活性化する
内臓全般の機能活性化 
・筋肉の動力源
胆汁の生産に関与
・体温保持作用
体のペーハーの調整(弱アルカリに働く)

おもだったものを挙げると、こうなります。よい塩を適量とるように心掛けてください。
高血圧を気にして「1日8g以下で」とか「いや7g以下だ」ということに神経質になる必要はありません。野菜、果物、海藻類などからカリウムをしっかり摂っていれば、高血圧のリスクは下がります。
これについては、また後日書いてみます。

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