2016年8月10日水曜日

かぼちゃと玉ねぎ

おはようございます。写真は自家製パンプキンスープです。














玉ねぎをたっぷり入れています。玉ねぎを炒めることでスープ全体に甘みを引き出しています。
 スープカップは、ちょっと贅沢気分を出したいときに使う
WEDGWOOD。高級フレンチに行かずとも、十分にその味を堪能できます。

 かぼちゃと玉ねぎの栄養価を記述しておきます。

[かぼちゃ]
 なんといっても、かぼちゃはビタミンEの含有量が野菜の中でトップクラス。ビタミンEに加えて、βカロチンαカロチン(βカロチンよりも抗酸化作用が強い)も豊富で、活性酸素を除去する作用にすぐれているといえます。
 ビタミンEもβカロチン、αカロチンも脂用性ですので、ドレッシングなど油と一緒に摂ると吸収が高まります。
 ついでにいうと、「わた」の部分には、カロチン含有量が果肉の5倍ほどもあるそうです。種を掻き出すなど手間が掛かりますが、時間のある方は煮物やスープなどに入れるなどして、大いに活用してください。

 かぼちゃ以外でβカロチンやαカロチンが多い野菜として、にんじんが挙げられます。にんじんのβカロチンやαカロチンは、とくに皮に豊富ですので、ぜひ皮まで食べてください。
 かぼちゃが含むそれ以外の栄養素は、ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウム(比較的多い!)などです。
 

[玉ねぎ]
 玉ねぎを切ったときに出る揮発性の刺激成分の元は、硫化アリルの一種、アリシン。硫化アリルは抗酸化作用や殺菌作用のほか、血液凝固を遅らせる働きがあり、高血圧や動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。
 もう一つ大切なことは抗がん作用。アリシンはリンパ球の仲間であるNK細胞(つねに体内をパトロールし、ガン細胞やウイルスなどを見つけると攻撃を仕掛ける)を活性化します。

 ほかにはビタミンB1、B2、Cを含み、少量ながら腸内環境を整えるオリゴ糖もあります。3つのビタミンは水溶性ですので、あまり水にさらすと流れ出てしまいます。
 玉ねぎは、繊維と直角に(繊維を切断するように)薄く切ると、辛みが飛び、薬効成分が増加するようです。

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