2016年7月1日金曜日

半夏生とタコ

 おはようございます。7月。1年の後半戦スタートです。
 本日、琉球温熱療法院の加盟店に新たな仲間が加わりました。
 本院からもっとも遠い、旭川春光台加盟店です。フレッシュなご夫婦で経営されているので、男性女性にかかわらず気軽にご利用ください。
 詳細は、HP「加盟店一覧」をご覧ください。

 私はというと、今月から仕事がもう1つ増え、エネルギーバランスチェックという、身体の生理活性や栄養状態等の測定を手掛けます。それに関しては追い追いブログでも紹介出来ればと考えています。
 このブログも今回が300回目の更新になります。そのような状況ですので、細々とになりますが、今後も有益なトピックを伝え続けていきます。

カレンダーで今日7月1日を見ると半夏生(はんげしょう)とあります。半夏生とは、夏至から数えて11日目。
本土での話ですが、梅雨の多湿なころ、半夏という毒草が生える不順な時期とされています。農家では半夏生までには田植えを済ませ、このあとは田植えをしないという習慣でした。

 この半夏生にタコを食べる習慣が、おもに関西にあるとのことです。「たんにタコ焼きが食べたいだけではないのか?」と思いたくもなりますが、そうではないようです。
 田植えを終えた農家が、神様に食べものを捧げて豊作を祈ったことから始まりました。タコが捧げものに選ばれた理由は、8本足で稲がしっかり根を張ることを願う、という説があります。

 由来はともかく、タコの栄養価にいきましょう。タコにはンパク質ビタミンB2が豊富。
 が、タコといえば、なんといってもタウリンです。タウリンには、肝臓細胞の再生、血圧の調整、コレステロール値を下げる、などの作用があります。
 肝機能が低下、高血圧、動脈硬化などの症状がある人は、ぜひとも摂りたいものです。とはいっても、毎日のように食卓にタコ、というのは現実的ではありません。

 そこでタウリンのサプリメントとなるわけです。が、タウリンは非必須アミノ酸のシスティンを材料として、体内で合成できます。そのシスティンは、直接食べ物から入れるもよし、あるいは必須アミノ酸のメチオニンを材料として体内で合成します。
 システィンおよびメチオニンを多く含む食材といえば・・・。そう、卵です。

 余談ですが、タコといえば思い出す話。31年前、はじめて沖縄に来たときに、那覇市の食堂でタコライスを蛸飯(たこめし)のことだと思って注文したら、当然ですが全く違うものが出てきて驚きました。

 今、そんな勘違いをする人はいないと思いますが。

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