2016年4月5日火曜日

チトクロームP450

おはようございます。新年度に入りました。
前回も書きましたが、私、今月から28年ぶりに学生になりました。放送大学の選科履修生(好きな科目だけ履修できる学生)です。
前期学習期間におもに履修するのは、「人体の構造と機能」および「中国語」。中国語はともかく、解剖学、生理学をもう一度勉強し直して、施療や研修等に活かしていきたいと考えています。
その後、後期には栄養学関連の科目を受講する予定です。


「健康だよりNo.20」が出来上がっています。表面は屋比久先生の原稿で、細胞レベルでの赤血球や白血球の話、裏面は私の原稿でビタミンCを取り上げています。
 本院および各加盟店で入手できます。

 そのビタミンCの原稿で、ビタミンCが持つ数ある作用を挙げていますが、その中に「肝臓での解毒酵素(チトクロームP450)の生成に働く」という項目があります。
肝臓では、アルコールや薬剤、重金属、そして食品添加物など、人体にとっての異物を分解・処理しています。そこで必要になるのが、チトクロームP450という解毒酵素であり、その生成に働くのがビタミンCということです。

つまり、アルコール、薬剤、重金属、食品添加物の摂取量が多ければ多いほどビタミンCが消費されるということになります。
それだけではありません。チトクロームP450が異物を分解・処理する際には、活性酸素が発生しますすると、さらにビタミンC(を含む抗酸化物質)の需要が増加します。

アルコール、薬剤、重金属、食品添加物の解毒に負担が掛かっている人ほど、つねにビタミンCが不足気味になります。もちろん、肝臓が疲弊してしまうのはいうまでもありません。

ブログではさまざまな食品添加物を紹介しました。個々の有害性や発がん性もさることながら、食品添加物を極力減らしたほうがよいという理由は、ここにもあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿