2016年4月27日水曜日

人生はワンチャンス!

おはようございます。4週間の加盟店研修が終了しました。

今回はご夫婦2人での受講でした。















琉球温熱の強み、熱入れのポイント、体のつくりと働き、どうしてタンパク質が大切なのか、ビタミンやミネラルの役割、そういったことを2人で同時に学習して共有する。店舗を運営していくうえで、これほど強力な布陣はありません。
















北海道・旭川で7月1日前後に開業の予定だそうです。後日あらためて、ブログやホームページでお知らせします。



我が家の本の話、続編。自宅の書棚に2冊の本がありました。












この2冊、内容も読者層もまったく異なる本ですが、よ~く見るとタイトルがほぼ同じです。

私が読んだのは左側。お2人の共著です。私はまだ、日野原重明先生の本を読む年代ではないと思っていますが、偶然なことに誕生日が同じであるため、とても身近に思っています。
日野原先生の考え方で気にいっているのは、何歳になっても新しいことへのチャレンジを大切にしていること。100歳でfacebookを、101歳で俳句を、といったぐあいです。前回の吉本ばななさんが書いていたことと同じですね。

もう一人の星野富弘さんは、10年くらい前から興味を寄せている詩画家。絶望のどん底から這い上がった不屈の闘志、その内面よりあふれ出る優しく、それでいて力強い詩と絵には心を打たれます。
故郷の群馬県と、どういうわけか熊本県に美術館があります。私が九州にいたときには、熊本の美術館に2回ほど足を運びました。

星野富弘さんの略歴を書き出すとスペースが足りませんので、wikipedia 等で調べてください。


“たった一度の人生”の後半を琉球温熱に賭けようという受講生お2人に、私は満足していただける内容の研修ができたのでしょうか。今、研修の反省点を振りかえっています。

2016年4月19日火曜日

勉強はいくつになってもできる

おはようございます。先月末に受験した中国語検定4級に、無事合格しました。












「五十の手習い」で始めた中国語ですが、今では日々の変化を感じ取れる楽しみの一つになっています。次は3級を目指し、あわせて実践会話の場を増やしていきたいと考えています。


話は変わり、自宅のテーブルに1冊の本が置かれていました。

ぱらっと中を見て、興味のありそうな所をかいつまんで読んでみました。
その中にあった一節です。

「(中略)そういう意味では人生に学ぶ時間はたくさんあるのです。五十近くになって初めて読んだ古典もたくさんありますし、昔の映画も少しずつ観ています。
 勉強はいくつになってもできるし、この姿勢は高校のとき、ひとりぼっちで授業中学んでいたあり方とまったく変わっていません。
 なんだ、あれでよかったんだ、とやっと今自分を肯定できる気持ちです。」


 うん、妙に私と波調が合うなあ、と思って略歴を見てみると・・・。私と同い年でした。“吉本ばなな”っていう人、名前しか知りませんでしたが、にわかに近い存在になりました。

2016年4月15日金曜日

チアシード

 おはようございます。我が家でよく作るスムージーの中に、チアシードを入れてみました。独特のプチプチ食感が意外とスムージーに合います。












チアシードの栄養素については、こちらをご覧ください。

チアシードは固い殻に覆われているため、豊富なαリノレン酸(EPAに変換するかどうかはともかく)もそのままでは吸収されません。しっかり噛みつぶすか、擦りつぶすことをお薦めします。ゴマに含まれるセサミン等を吸収するために擦るのに似ています。

また、チアシードは水分をよく吸収します。これを乾燥した状態のまま食べてしまうと、胃の中で胃液の水分を吸い取って胃を荒らしてしまう恐れがあります。十分に水に浸してから使ってください。


このチアシード、ときどき名前が思い浮かばなくて、“チアノーゼ”とか言い出しそうになりますが、チアシードとチアノーゼはまったく別物なので間違わないでください。念のため。

2016年4月11日月曜日

アクリルアミド

おはようございます。昨日は「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)で、100年に1人といわれるヴァイオリニスト、ヴェンゲーロフの音色に酔いしれました。
そして、今朝の新聞にはこの記事が。












80歳でベルリンフィルを指揮! 命を賭して仕事に注ぎ込むその情熱には凄みさえ感じます。
まったく及ばずながら、情熱だけは私もその領域に昇華させなければと思っています。加盟店研修は今日から後半戦。まずは、ここに全力投球です。


ガラリと話は変わりますが、先週の新聞(琉球新報)にアクリルアミドの記事が大きく掲載されていました。












アクリルアミド? 覚えていますか? 完璧に忘れてしまった人は、以下のブログをどうぞ。

アクリルアミドは、でんぷん質の食材を高温で調理したときに発生する化学物質です。中枢神経などに対する毒性があり、動物実験では発がん性が認められています。
アクリルアミドのリスクが高い食品としてはフライドポテトが挙げられますが、この新聞記事では野菜も取り上げています。ということは、野菜のテンプラも加熱温度には気をつけたほうがよさそうです。


上のブログではアクリルアミドと一緒に過酸化脂質に触れています。揚げ物料理の場合には、アクリルアミドと過酸化脂質が同時に発生することが多々あります。過酸化脂質は170℃を超えたあたりから急激に増加します。高温にするほどサクサクっとした天婦羅になりますが、体へのダメージを考えて160℃前後で揚げるのをお薦めします。

2016年4月5日火曜日

チトクロームP450

おはようございます。新年度に入りました。
前回も書きましたが、私、今月から28年ぶりに学生になりました。放送大学の選科履修生(好きな科目だけ履修できる学生)です。
前期学習期間におもに履修するのは、「人体の構造と機能」および「中国語」。中国語はともかく、解剖学、生理学をもう一度勉強し直して、施療や研修等に活かしていきたいと考えています。
その後、後期には栄養学関連の科目を受講する予定です。


「健康だよりNo.20」が出来上がっています。表面は屋比久先生の原稿で、細胞レベルでの赤血球や白血球の話、裏面は私の原稿でビタミンCを取り上げています。
 本院および各加盟店で入手できます。

 そのビタミンCの原稿で、ビタミンCが持つ数ある作用を挙げていますが、その中に「肝臓での解毒酵素(チトクロームP450)の生成に働く」という項目があります。
肝臓では、アルコールや薬剤、重金属、そして食品添加物など、人体にとっての異物を分解・処理しています。そこで必要になるのが、チトクロームP450という解毒酵素であり、その生成に働くのがビタミンCということです。

つまり、アルコール、薬剤、重金属、食品添加物の摂取量が多ければ多いほどビタミンCが消費されるということになります。
それだけではありません。チトクロームP450が異物を分解・処理する際には、活性酸素が発生しますすると、さらにビタミンC(を含む抗酸化物質)の需要が増加します。

アルコール、薬剤、重金属、食品添加物の解毒に負担が掛かっている人ほど、つねにビタミンCが不足気味になります。もちろん、肝臓が疲弊してしまうのはいうまでもありません。

ブログではさまざまな食品添加物を紹介しました。個々の有害性や発がん性もさることながら、食品添加物を極力減らしたほうがよいという理由は、ここにもあります。