2016年3月18日金曜日

豆乳

おはようございます。今“豆乳ブーム”だということを、数日前の新聞で知りました。












豆乳が世に出回り始めた30~40年前は、独特の青臭さ、豆臭さが強く、とても美味しいといえるものではありませんでした。「体にいいから」ということで、我慢して飲んでいた人も多いのではないでしょうか。
それに比べれば、たしかに近年の豆乳は飲みやすい飲料になりました。

豆乳は大豆食品ですので、栄養価はそれに準じています。タンパク質、脂質(大豆レシチン、リノール酸)、ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、セレンなどです。
また、機能性有効成分として、イソフラボンサポニン、オリゴ糖などが挙げられます。なかでも過酸化脂質(活性酸素の親分のようなもの)の発生を抑えるサポニンが、豆腐や納豆よりも多いことで知られています。

その一方で、現在の市販豆乳は、油を絞ったあとの大豆カス(脱脂大豆)を原料にした加工豆乳がほとんどだというのも事実です。また、豆乳は強陰性食品でもあります。
商品によっては、香料などの添加物が使用されているものもありますので、注意が必要です。豆乳の商品棚でひときわ目立つ「紀」の豆乳などです。

日常的に豆腐や納豆を食べていれば十分に栄養を摂れますので、私はことさらに薦めてはいません。我が家では、シチューをつくるときに牛乳の代わりに豆乳を入れる、という使い方をしています。

さて、先日スーパーでこんな商品を見かけました。












豆乳を乳酸菌で発酵させた植物性ヨーグルトです。健康志向の昨今、そこに狙いを定めたあらゆる商品が出てくるようです。

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