2016年2月9日火曜日

添加物まとめ②

 おはようございます。一昨日は、今年はじめての生演奏に触れました。N響(NHK交響楽団)メンバー出身者を中心とした室内楽(於南城市シュガーホール)です。






























メインはシューベルト・ピアノ五重奏曲「ます」。「ます」は、私も好きですが、母親のお気に入りだった曲でもあります。円熟したアンサンブルが醸し出す奥深い調べに、しばし浸ることができました。



前回のブログでは、国が(厚生労働省)いう添加物摂取に関する「問題ない」という見解は、そのまま信じるわけにはいかない、と書きました。
 それに対しては、初回(10 / 1付ブログ)に紹介した子豚事件のようなニュースは、人に関しては聞かないではないか、という声も聞こえてきそうです。それでも、やはり安心はできません。

 たしかに複数の添加物を同時摂取しても、すぐには大きな問題は起きてはいません。
ただ、日本人の死因の大半はガンや心臓病、脳卒中などの生活習慣病であり、それらの生活習慣病は数年、もしくは十数年にわたる悪しき食生活やライフスタイルが原因となって発症します。しかも、その多くは複合的な要因が関わっています。

つまり、何かの生活習慣病を発症したとしても、そこに添加物の過剰摂取がどこでどの程度関わったのかは確かめようがないということです。

食品添加物の話ではありませんが、ずいぶんとあとになって発がん性が分かった化学物質があります。昔であればアスベスト、近年では印刷工場やクリーニング工場で使用された化学液体などです。
犠牲者が多数出て、それから国が動いても、被害を被った人にとっては「あとの祭り」です。添加物においても、今後そのような出来事が起きないとは言い切れない、ということを言いたいのです。

 すでに書いたように、現代の食生活において「添加物摂取ゼロ」はもはや不可能です。それでも、より有害性が疑われているものは何かを知り、それらを減らす、遠ざける努力はやはり必要だと考えます。


 添加物シリーズに4か月以上も掛かってしまいました。今月のセミナー(27日・土)では、これをコンパクトにまとめてお伝えする予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿