2016年2月4日木曜日

玄米について

 おはようございます。「健康だよりNo.19」が発行されています。












 表面は屋比久先生の原稿で「代謝すなわちタンパク質」。あらためてタンパク質が重要である理由を説明しています。裏面は私の原稿で「ビタミンAについて」。今年は、さまざまなビタミンを各号で取り上げます。
 本院および各加盟店で入手できます。

 今朝の新聞に、こんな記事が掲載されていました。












 玄米に含まれるγオリザノールという成分が肥満や糖尿病の改善に有効であり、それを実用化した玄米発酵飲料が販売されている、というものです。
 大切なのは肥満や(Ⅱ型)糖尿病にならないことですが、それでも病気を減らすため、または医療費削減のため、今後の成果に注目したいと思います。

ただ、こういう記事を読んで、「じゃあ、玄米食に変えよう」と考えるのは早合点です。玄米食には、いくつかの落とし穴があります。
おもな点は以下の通りです。
①胚芽と糠の部分が固くて消化に難がある
②アブシジン酸という酵素阻害物質が含まれる
③圧力釜で炊くと、アクリルアミドという発がん物質が発生する可能性がある。
④含有物質のフィチン酸が、有益なミネラルの吸収を阻害する(フィチン酸はプラス面もある)
⑤白米よりも残留農薬が多い傾向がある

結構ありますね。これについての詳しい説明は、「健康だよりNo.7」に書いています。お店に行けない人のために、写真を添付しておきます。頑張って読んでください。

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