2016年1月26日火曜日

防カビ剤①

先週、県産スーパーフードの話をしましたが、先日スーパーで買い物をしていると、こんなスーパーフードが陳列されていました。















県産の生姜があるのは初めて知りました。しかもこの寒い冬場に、新鮮でしかも安いものが出回っているのは嬉しいことかぎりなしです。
また一つ「灯台もと暗し」が見つかりました。


 昨年から気になる食品添加物を一つひとつ紹介していますが、それらは一応、厚生労働省のテストで一定の基準を満たしていることになっています。一定の基準を満たしている、というのも分かりにくいですが、過度な量を摂取しなければ危険性はない、と受け取ってよいでしょう。
それを鵜呑みにしてよいかどうかは疑わしいですが。

ところが、実際には厚労省が安全とは認めていないものも存在します。その具体例を書きましょう。
輸入されたレモンやオレンジ、グレープフルーツに使用される防カビ剤OPP(オルトフェニルフェノール)OPP-Na(ナトリウム)、それにTBZ(チアベンダゾール)の3つです。
店頭で確かめてみてください。ただし、「バラ売り商品は添加物表記が免除される」という規定があるので、ビニール袋かネットで包まれているものがよいうでしょう。“小さな”シールが貼られていて、そこに「OPP」などの文字が印刷されています。

レモンやオレンジ、グレープフルーツは、その大半がアメリカ、それ以外ではチリ、イスラエル、南アフリカ、オーストラリアなど、いずれも遠く離れた国から輸入されます。
収穫された果実はたいがい船で運ばれますが、日本に着くまでに数週間かかります。何もしなければ、その間に腐る、カビが生えるということが起こります。それを防ぐためにOPP、OPP-Na、TBZが使用されます。
(次回につづく)

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