2016年12月30日金曜日

今年も感謝

今年も穏やかに終わろうとしています。

今年は何ができたでしょう。忘備録ではありませんが、ルーティンの仕事(ブログや原稿、セミナー、温熱施療、測定)を除くと、こんな感じでしょうか。

2月  アシスタント研修&セミナー(於神戸)
4月  加盟店研修(旭川より)
5月  アシスタント研修(熊本より)
7月  エネルギー測定の仕事が加わる
9月  加盟店研修(東京より)
10月  アシスタント研修(新潟より)
    レベルアップ研修
11月  東京出張(実技フォローアップ、セミナー等)

なんといっても、2年ぶりにレベルアップ研修を開催することができて、胸をなでおろしています。
企画、準備、運営は結構しんどいものがありますが、参加された皆さんの表情を見ると、それでも「やってよかった!」と感じるものがあります。

ただ、本当に「レベルアップ」になっているかどうかは、まだまだ課題が残ります。

来年は、「勉強したい」と希望する人のところに出向いていって、出張セミナーや出張講習を何回か実施したいと考えています。


年末は例年通り、大晦日に御礼参りをして、1年を閉じます。
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この風習も、かれこれ20年くらい続けています。

では、体調に気をつけて年末年始をお過ごしください。

2016年12月27日火曜日

もう少しビタミンD

 おはようございます。前回のブログで日光浴とビタミンDについて述べましたが、その翌日 YAHOO ニュースで次の記事を見かけました。

 下の方に、「太陽から手に入る”ホルモン” ビタミンD」と書いてあります。
  ビタミンDに関しては近年さまざまなことが判明しています。ビタミンDはビタミンには違いありませんが、その作用はきわめてホルモンに近いことがわかっています。
 それを裏づける事実として、ビタミンDは、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、女性ホルモン(エストロゲン)と細胞核にあるレセプター(受容体)を共有しています。

 ビタミンには水溶性のものと脂溶性のものとがあります。この両者では、細胞核レセプターへの到達経路が異なります。
 水溶性ビタミンのCやB群は、脂質でつくられる細胞膜をそのまま通過できません。そのため細胞膜上にあるレセプターに結合し、そこからセカンドメッセンジャー的な物質を発生させて、それが細胞核レセプターに向かいます。

 一方で脂溶性ビタミンであるビタミンDは、細胞膜を通過してダイレクトに細胞膜レセプターに作用します。ワンクッションを経由する水溶性ビタミンと比較して、ビタミンDはかなり強力だと言われています。
 ガンやアレルギーの抑制作用、そして風邪、インフルエンザ予防などで注目されているのも、この作用機序があるのかもしれません。 

 冬の日差しを適度に浴びて、年末年始は風邪をひかずにお過ごしください。

2016年12月24日土曜日

来年はビタミンD?

 こんにちは。今年もタンパク質やビタミンと同様に、アートにもたっぷり触れて心の栄養を摂取しました。
 とくに今年の特筆は絵画。モネ「印象・日の出」やルノアール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」「ピアノを弾く少女」といった、次回があるかどうか分からない名画を見ることできたのは幸運以外の何ものでもありません。
 音楽では、松田奈緒美さん(ソプラノ)、小菅優さん(ピアノ)などの一流アーチストを沖縄で聴くことができました。
 
 今年の締めはミュージカルでした(23日)。劇団四季の「ウエストサイド・ストーリー」。

 このミュージカルはR・バーンスタインによる音楽が大好きで、学生のときに部分的にですが演奏経験もあります。
 でもやはり、ダンスが入ると楽しさ倍増! いや3倍増 !! ストーリーはハッピーエンドではありませんが、それでも十分過ぎるくらい楽しみました。

 このミュージカルの音楽をじっくり聴くなら、絶対にこのCD。

 R・バーンスタイン自らがタクトを振り、ホセ・カレーラス(テノール)、キリ・テ・カナワ(ソプラノ)ら一流オペラ歌手を加えた豪華ミュージシャンによる30年以上前の録音です。
 このメーキングシーンも収録されたLD(レーザーディスク)を20代のときに何回も見ました。本当は同じDVDが欲しいのですが、プレミアがついて何万円もしますので、今はCDで満足しています。


 今回も前段が長くなりましたが、来年のトレンド予想のなかにビタミンDがあるそうです。

 ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨粗しょう症を予防することで知られています。ところが近年、それにとどまらずガン予防アレルギー予防の効果があるのでは、ということで注目度が増しています。
   ⇓       ⇓       ⇓

 また、この時期に心配な風邪やインフルエンザの予防にも、ビタミンDは効果を発揮します。ビタミンCやビタミンAとともに、しっかり摂取したいものです。

 上のブログにも書いたように、ビタミンDは魚貝類や干しシイタケなどから摂ることができますが、日光浴による生成を欠かすことはできません。
 皮膚の下にあるコレステロールに紫外線が当たってビタミンDの前駆体、プロビタミンDがつくられます。これが肝臓と腎臓により活性型ビタミンDに変わります。

 コストが掛からないのはもちろんですが、実際に食物からだけでは十分な量のビタミンDを供給できません。
 沖縄でも、今の時期はそこまで紫外線は強くありません。あまりにも過敏になり過ぎず、朝や夕方を利用して、ほどよく陽射しに当たりましょう。 

2016年12月18日日曜日

大麦(水溶性食物繊維)

おはようございます。今週半ば、保養のため北部のリゾートホテルへ行きました。
去年も訪れた、「ホテルオリオン・モトブ リゾート&スパ」。

ここはなんといっても、眼下に青い海を眺められるベランダつきの部屋が魅力です。


オーシャンビューの天然温泉も。夕陽は・・・残念ながら見れませんでした。

    食事も文句のつけようがありません。

    (レストランからの風景)


忘れてはいけないのが、ウェルカムビール! その日、名護工場でつくりたての新鮮なオリオンビールです。

住まいや職場(中部)から程よく離れているので、ここにいる間は日常を忘れてくつろぐことができます。

この時期ここを訪れるのは、「1年間お疲れさま~」の意味も含んでいます。だから、全力で仕事をして相応の成果を出さなければ、心から満喫できないという仕組みです。一応は、高いハードルを設けています。
また来年も、この時期に来れることが1つの目標です。


前段が長くなりましたが、「日経ヘルス」という雑誌に、今年の健康・美容トレンド番付という記事がありました。

この中で、西の横綱「大麦入り食品」が流行っていたことは全く知りませんでした。
大麦は水溶性食物繊維が豊富です。水溶性食物繊維は、有害物の吸着・除去作用(大腸がん予防)があるほか、善玉菌のエサとなり腸内細菌バランスを整えます。腸内環境の改善には打ってつけです。

上記の「有害物の吸着・除去」に少し説明を加えると、水溶性食物繊維は、有害物をともなった胆汁酸に吸着して体外に排泄するのです。これがないと、胆汁酸はそのまま腸から吸収されて肝臓に戻ってしまいます。
有害物の中には水銀などの重金属も含まれますので、この仕事は重要です。

大麦に話を戻して、最近「スーパー大麦入りグラノーラ」というものが売れているそうです。スーパー大麦は、非遺伝子組み換えで、一般の大麦と比べて約2倍の水溶性食物繊維を含んでいます。
もっとも、そこに含まれる2倍の大麦を食べれば同じことです。ご飯に多めの大麦を混ぜて炊くのもよいかと思います。

2016年12月12日月曜日

あらためて卵のこと

おはようございます。
冬といえば”鍋”。沖縄はそこまで寒いわけではありませんが、鍋料理を楽しみました。

もちろん半熟卵は忘れません。

卵の栄養価については何回か書いていますが、ある本に次のようなページがあったので掲出します。

このほかにも、ブログでも強調したセレンなどのミネラル、ルテイン(ファイトケミカル)、レシチン(リン脂質)などが豊富です。ようは、ビタミンCと食物繊維以外はまんべんなく含まれます。

研修やセミナーなどで「卵は白よりも赤いほうがよいのですか」という質問をしばしばいただきます。赤のほうが栄養価が高いイメージがありますが、赤も白も栄養価に違いはありません
白昼のもと産むと白、屋内の暗い場所で産むと赤になる、という話を聞いたことがあります。つまり保護色にして卵を守る、ということのようです。だとすると、可哀そうな気もしますが。

「無精卵よりも有精卵のほうがよいのですか」という質問もよく聞きます。有精卵も無性卵も、栄養価に違いはありません。有精卵は何羽かに1羽のオスをいれなければいけないので、その分わずかにコストがかかります。

「高いものほどよい」とはいいませんが、安すぎるのも考えものです。安いのは安いなりの理由があるからです。
エサである飼料とか、抗生剤とか・・・
リーズナブルな価格で、平飼いのものや、できるかぎり自然なエサのものがいいですね。


ところで先日、あるレストランで半熟卵入りのナシゴレン(インドネシアの焼き飯)を注文しました。
出てきた料理を見ると、卵がほとんど黄身ばかりで白身がほとんどありません。おそらく、殻にくっついたのをそのままにして盛りつけたのでしょう。
「これではタンパク質が摂れない!」とクレームをつけようかと思いましたが、大人げないのでやめました。


2016年12月9日金曜日

新店舗オープン!

昨日、さいたま市に大宮加盟店がオープンしました。

JR大宮駅から歩いて行ける交通至便な場所ですので、埼玉県内のほとんどの地域から通うことが可能です。

オーナーであり施療師の勝木美帆さんは、以前に他店舗で約4年間、キャリアを積んでいます。
満を持して、自分のサロンを開業しました。

詳細は、HP「加盟店一覧」をご覧ください。


2016年12月5日月曜日

辛くないキムチ

 こんにちは。本日12月5日は、モーツァルトの命日です。今年は生誕260年ということでしたが、それほど盛り上がりませんでした。

 しかし、25年前。没後200年イヤーの12月5日、N響(NHK交響楽団)+国立音大合唱団による「レクイエム」と「アヴェ・ベルム・コルプス」は、今でも鮮明に記憶が蘇ります。
(クラシック音楽を聴かない人は全くわからないと思います。スミマセン。)

 巨匠リッカルド・ムーティ(指揮者)は、「モーツァルトの音楽は、”神の贈り物”としかいいようがありません。35年という短い人生の中で、これほど多くの作曲をし、そのすべてが最上のクオリティを誇る。唯一無二の崇高な存在。神の域にまで達した作曲家です」と評しています。

 「たら」「れば」の話になりますが、モーツァルトやシューベルト(享年31歳)、ショパン(同39歳)たちが、もし70~80歳くらいまで長生きしていたら、クラシック音楽界はどうなっていたのだろう、なんてことを今の仕事をしていると、ついつい考えてしまいます。

 けれども、実際にそこまで膨大な音楽を聴く時間はないでしょう。今ある曲でさえ、ほんの一部しか接することができないのですから。
 モーツァルトの音楽をはじめ、好きな絵画、陶器、庭園など、限られた時間の中で少しでも多く触れたい・・・これが、長生きしたい理由の一つです。



話かわって、写真はビビンパ丼です。

石焼きではありませんが、寒くなってくると何となくこういうものが食べたくなります。

さて、ビビンパといえば韓国、韓国といえばキムチでしょう。キムチは糠漬けに匹敵するほど乳酸菌が豊富です。腸内環境を整えるのにもってこいです。

ところがこのキムチ、本来は辛いはずなのに、日本で食べるものはそうでもない。本場のように辛いと日本人には受けつけないようです。
原材料表記を見れば一目瞭然ですが、ほぼすべての商品に砂糖、もしくは”砂糖もどき”が入っています。砂糖もどきとは、ブドウ糖果糖液糖のことです。

私は、お昼の弁当に必ずキムチを入れていますが、スーパーでは、砂糖も砂糖もどきも入っていないものを懸命に探します。
が、なかなか見つかりません。売場の広い所でも1アイテムあるかどうかです。1つもないときには、できるかぎり含有量が少ないと思われるものを選びます。表記のあとの方にあるかどうかを確かめるのです。

食欲をそそるようなパッケージはいくらでもありますが、それだけに釣られてはいけません。

2016年12月2日金曜日

インフルエンザワクチン

 おはようございます。12月になりました。今年もラストスパートです。
 私の場合は、今年中にやっておきたいことは概ね11月までに終わらせたので、来年やりたいことをじっくりスタートさせる月にする予定です。

 「健康だよりNo.24」ができあがっています。

 表面は屋比久先生の原稿で「ビタミンとミネラルの相互作用」。ビタミン、ミネラルの補酵素としての働きや抗酸化作用についての説明です。
 裏面は私の原稿で「ビタミンDについて」。食事以外からでもたっぷり補給可能で、なおかつ注目度が上がっているビタミンDのことを書きました。
 本院および各加盟店で入手できます。


 これからの季節、気になるのがインフルエンザです。沖縄を含めてすでに各地で流行っているようですが、インフルエンザとなると議論になるのが予防接種です。
 最近の雑誌記事です。

 インフルエンザワクチンが有効かどうかは以前から是々非々がありますが、ここで書きたいのは有効性ではなく、安全性です。
 ワクチンの多くには殺菌作用のあるメチロサールという保存料が添加されており、インフルエンザワクチンにも使われています。そのメチロサールは、有機水銀の化合物です。
 水銀の有害性については、以前ブログで書きました。

http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2014/09/blog-post_12.html

 メチロサールはほとんど体外に排出されると言われていますが、微量でも残れば体内に蓄積していく可能性があります。とくに脳に蓄積すると、さまざまな脳障害のリスクが高まります。
 こうした懸念もあり、最近ではメチロサールを添加しないワクチンも使用されています。が、個々人が受ける予防接種ワクチンがどちらであるかは、確かめるべくもありません。

 私がおととし受講した講座では、水銀の体内蓄積要因として、
第1位が歯の詰め物(アマルガム)、第2位がマグロの食べすぎ、第3位が予防接種ワクチン、だと教わりました。

 最終的には本人の判断であり価値観ですが、こういったことも頭に入れておくとよいでしょう。

2016年11月26日土曜日

コレステロール(再)④

 おはようございます。写真は、私が時々つくる玉子丼です。

 写真ではわかりにくいですが、おもな具材は卵のほかにエビ、トマト、玉ねぎです。卵は1人あたり2個ずつ。基本です。 
 
 また1回飛びましたが、10月から書いている”コレステロール”は、そもそもは「卵を食べてもコレステロールは上がらない」という話から始まりました。そろそろ本題の説明に入ります。

 体内にあるコレステロールのうち、食物による補給は全体の約2割にすぎません。残りの約8割は肝臓で合成します。したがって、コレステロールを多く摂取しても、すぐに数値は上がりません。
 それどころか、外部からコレステロールを十分に摂取することにより、肝臓の負担を減らすことができます。

 なにより大事なのは、卵のコレステロールはおもにHDLだということです。HDLを増やしてLDLとHDLのバランスを是正します。

 11 / 15のブログをご覧ください。
 レシチンに下線が引いてあります。レシチンを覚えていますか?
 レシチンは卵や大豆に含まれる脂質です。レシチンには乳化作用、つまり本来は交わらない水と油をなじませる役割があります。
 じつはHDLコレステロールの中にはレシチンが含まれていて、この乳化作用によって余分なLDLコレステロールを剥がして回収しています
 
 このHDLコレステロール。病院の血液検査では、40mg/dl以上 が基準値になっているようですが、個人的には最低でも50mg/dl 、願わくば60~70mg/dlくらいはあった方がよいと考えます。

 HDLが低めの方は、せっせと卵を食べましょう。

2016年11月20日日曜日

リーキガット症候群

 おはようございます。今、発売している雑誌『an an 』で「腸と血管」という特集が組まれていました。

an an 』? もちろん、実際の雑誌ではありません。書店で女性誌を立ち読みするのは、かなり勇気が必要です。
ですが、雑誌読み放題アプリであれば大丈夫です。

最近では「腸活」という言葉があるほど、腸への関心が高まっています。
でもまあ、腸内環境や乳酸菌を扱った特集は毎月どこかの雑誌で組まれているので、ササーっとスワイプして画面を消去しようとしたら・・・ある文字が目に留まりました。

リーキガット症候群です。

リーキガット症候群は、腸内環境の悪化がアレルギーをはじめ様々な体のトラブルを引き起こす一因として注目されています。
 
比較的わかりやすい説明文がありましたので、その箇所を拡大してみます。

リーキガット症候群が引き起こす症状は、アレルギーにとどまらず、鼻炎、関節炎、頭痛、うつや不眠症、自律神経失調症など多岐に渡ります。

ちなみに、このリーキガット症候群、私のセミナーでも説明をしています。

あっ、最後にちょっとだけ自画自賛してしまいました。

2016年11月15日火曜日

コレステロール(再)③

 おはようございます。先日、研修&出張の疲れを癒しに温泉に行き、入浴後に併設のレストランでビュフェ形式の食事をしました。すると・・・出てきました、温泉たまご!

 これ2つで、タンパク質13,5gくらいゲットです。しかも、半熟の温泉たまごは消化率が抜群です。じつは、温泉たまご3つに、てぃびち2つ、さらに野菜&卵炒めなど、タンパク質の爆食いをしてしまいました。
 でも、タンパク質に摂りすぎはありません。


 研修、出張等が続いていましたが、ブログを本題に戻します。何を書いていたかというと・・・コレステロールでした。10月14日の続きです。

 LDLそれ自身が問題なのではなく、LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスがあまりにも崩れた場合に動脈硬化、それが引き起こす合併症が憂慮されます。

 つまり、LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスを適正に維持していれば、何の問題も起きないということです。

 両者のバランスを保つ要因は以下の通りです。

[ LDLを減らす、またはHDLを増やす、つまりバランスを保つ要因 ]

 ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン(ビタミンB群の一種)、パントテン酸(同)、EPA・DHA、オリーブオイル、レシチン

[ LDLを増やす、またはHDLを減らす、つまりバランスを崩す要因 ]

 喫煙、アルコール過多、トランス脂肪酸、中性脂肪過多、飽和脂肪酸過多

 つまり、体に必要な栄養素や油をしっかり入れて、悪しき油や生活習慣をセーブすればよいだけのことです。
 日頃から健康的な食生活やライフスタイルを心掛けていれば、LDLやHDLの数値にいちいち神経質になることもないはずです。

2016年11月11日金曜日

あの集いから10日あまり

先月末に開催された「加盟店レベルアップ研修」の風景です。



前回のブログでも書きましたが、この研修では進行役、世話役、自身も実演、講習と八面六臂で動いていたために、あまり写真を撮っていません。



そこで、写真撮影には一日の長がある札幌月寒加盟店の和島オーナーからデータを送っていただきました。約半分は、それを拝借してします。

この研修で得たことを、各加盟店はすでに現場に落とし込んでいることと思います。次回はさらに深く濃い内容で実施できるように、私もまた勉強を始めなければいけません。

2016年11月7日月曜日

東京は寒いが、熱かった!

 こんにちは。先週は、加盟店レベルアップ研修につづいて4日間の東京出張でした。
 東東京加盟店(つるかめクリニック)では、アシスタント施療師2名のフォローアップ研修を、白金台加盟店(石原内科クリニック)では主にクリニックスタッフを対象とした「温熱と栄養」と題するセミナーを、恵比寿加盟店では店舗をお借りして、大宮加盟店(12月オープン予定)の施療師のフォローアップ研修を行いました。
 「首都圏エリアが少しずつ動き出している」ことを肌で感じ取ることができました。

 夜は当然(?)、酒の宴となります。つるかめクリニックの高橋医師、石原内科クリニックの石原医師、恵比寿加盟店の最上谷オーナーをはじめとして、施療師、スタッフを交えてのコミュニケーションは、どこまでも弾みます。
 皆さん、向上心、向学心、探究心に満ちあふれた人ばかりです。テンションは上がりっ放し、少し強すぎるくらいの刺激をいただきました。
 今ではほとんどアルコールを口にしなくなった私ですが、めずらしく3連投で飲み続けました。場がもたらすパワーってスゴイですね。

 あらたに温熱をお始めになる石原医師も、日頃は多忙のため温熱とは直接関われない高橋医師も、ともに琉球温熱療法に大いに期待を寄せていることが伝わってきました。 
 この動きを一過性のものにしないよう、矢継ぎ早にアクションを起こしたい、と考えています。

※何か写真をアップしようと思ったのですが、実はありません。仕事の最中は、どうしてもそういうことを思い出せません。終わってから「撮っておけば・・・」と思い出すのですが。

2016年11月1日火曜日

新店舗オープン!

おはようございます。
昨日と一昨日は「加盟店レベルアップ研修」が開催され、活気と熱気に満ちあふれた2日間になりました。温熱実技、栄養学講習ともに基本から実践レベルまで、幅広く、かつ掘り下げた内容でした。
各店舗がより一段と飛躍する節目になったに違いありません。
(後日あらためて写真をアップする予定です)


そして月が明けて本日、新しい加盟店がオープンしました。

東京都港区の白金台加盟店です。

ここは、予防医学に関心が高い石原内科クリニック様が、同じビル内に開業させるものです。
施療室はすべて個室になっていますので、ゆったりリラックスして温熱を受けることができます。
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅から徒歩3分です。詳細はHP「加盟店一覧」をご覧ください。

私は、明日より数日間、この白金台加盟店を含めて、東京で仕事をしてきます。
普段は飛行機の中で、栄養学の本を読んだり、中国語の勉強をしていますが、今回は少し頭をリラックスさせたいと思います。

そこで、買った本がコレ。

もう、表紙を見ているだけでワクワクしてきます。私は。

2016年10月29日土曜日

現場こそ命

 こんにちは。6日間に及んだアシスタント研修が、先ほど終了しました。
 今回の受講生は、新潟市秋葉区加盟店からお越しになった2名。

 この店舗はもう12年くらい営業していますが、オーナー様はどちらかというと現場のバックアップ役を務めてこられました。が、今回、若手のアシスタント養成の機会に「自分も・・・」ということで、自らも実技を習得されました。

 今後は、オーナー様と他のスタッフとの共通言語や共通認識が増え、コミュニケーションがよくなり、現場力が強くなるに違いありません。
  修了式でのオーナーの言葉、「現場のスタッフが考えていることが少しわかってきた」という一言が印象的でした。

 店舗の生命線は現場、現場が何より大事、現場百回・・・。長年こう教えられてきた私にとって、今回の研修は大変喜ばしいことでした。

 息つくヒマもなく、明日と明後日は「加盟店レベルアップ研修」です。北海道から沖縄(宮古島)までの加盟店が集結します。
 とても楽しみです。

2016年10月22日土曜日

コレステロール(再)②

こんにちは。我が家の具たっぷり野菜カレーです。当然のごとく卵が入ります。もちろん、スクランブルエッグです。
写真のは、やや固まってしまいました。通常は。もっと「とろっとろ」です。


コレステロールなど、まったく気にしていません。
では、つづきです。

コレステロールは、LDLコレステロール(俗にいう悪玉)とHDLコレステロール(俗にいう善玉)に分かれます。
肝臓でつくられたLDLコレステロールは、毛細血管壁など細胞膜の材料です。ですから絶対に必要なものです。悪玉などではないのです。一方、HDLコレステロールは、余剰なLDLコレステロールを回収して肝臓に戻します

ではいったい、コレステロールの何が問題なのでしょうか。問題になるのは、LDLコレステロール(血管壁の材料)があまりにも多すぎて、HDLコレステロール(余剰分を回収)があまりにも少なすぎる場合です。
この場合には、余ったLDLコレステロールが回収しきれずに血管壁周辺に残ってしまいます。

この残ったコレステロールが活性酸素に攻撃されて酸化してしまうと、ドロドロとした粥状になり(酸化コレステロール)、それが血管壁の中にもぐって血管壁を押し上げます。血管壁は弾力性がなくなり、また血管の内腔は狭くなります。
このように、動脈が弾力性を失ったり狭くなった状態が動脈硬化です。

動脈硬化を起こした血管壁の表面はザラザラです。すると、ここに血小板などが集まりやすくなります。それが血栓です。ここにできた血栓で血管が詰まってしまうと、心臓の場合は心筋梗塞、脳内で起きると脳梗塞となるのです。
LDLコレステロールが悪玉と呼ばれてしまうのは、こうなった場合のことを指しています。
(つづく)

1日はさんで明後日から、強行スケジュールの2週間に入ります。まず来週は、6日間のアシスタント研修です。
毎朝の卵 2個で乗り切ります。



2016年10月18日火曜日

上海から

こんにちは。今日は、上海から4名のお客様が。
上海加盟店オーナーの章さん、マネージャーの安さん、そしてビジネスパートナーのお2人です。




安さん(下の写真奥)とは上海出張以来、約1年ぶりでしたので、懐かしさのあまり思わずハグっ!

さてさてこの先、どういう話の展開になるのか、非常に楽しみです。


2016年10月14日金曜日

コレステロール(再)①

おはようございます。昨日、東急ハンズでこんなものを見つけました。

温泉たまご器、ゆで玉子器・・・ときたら、ぜひとも「だし巻き玉子器」も登場してほしいのですが、こればかりは難しいかもしれません。

では、あらためて、3回シリーズでコレステロールの説明をします。

 まずコレステロールは、体に不必要なものではなく、体の大切な材料であるということです。
 コレステロールの所在はというと、何といっても細胞膜です。若い人で60兆個ともいわれる細胞一つひとつを包んでいるのが細胞膜であり、その材料がコレステロールです。

 それ以外では、ステロイドホルモンの材料です。ステロイドホルモンとは、副腎皮質および卵巣と精巣で生産・分泌されるホルモンです。生体の調整には絶対に欠かせない重要なホルモンです。
 脂肪の分解を助けたり、肝臓に溜った老廃物を排泄する胆汁酸の材料もコレステロールです。

 興味深いところでは、皮膚の下のコレステロールに紫外線が当たることによりビタミンD(D3)が生成できます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けることで知られて、骨粗しょう症の予防に効果があるとされています。
近年ではビタミンD3のアレルギー予防、がん予防の作用が注目されています。

コレステロールは神経細胞に多く存在することも知られています。そのためか、コレステロール値が低すぎる、たとえば総コレステロール値180mg/dl以下だと“うつ”症状のリスクが高まる、あるいは160mg/dl以下だと自殺率が高まる、という報告もあります。

コレステロールが体に必要だということは、ご理解いただけたと思います。
では、いったいコレステロールの何が問題なのか。それは、LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスが大きく崩れたときです。

(次回につづく)

2016年10月10日月曜日

卵とコレステロール

 おはようございます。「健康だよりNo.23」ができあがっています。













 表面は屋比久先生の原稿で「ビタミン・カスケード」。ビタミンは浴びるほど摂ったほうがよい、というメガ・ビタミンの説明です。
 裏面は私の原稿で「ビタミンE」。同じ抗酸化作用を持つビタミンCと何が違うのか、またビタミンCと一緒に摂ることによる相乗効果、などについて書きました。
 本院および各加盟店で入手できます。


 少し前の  PRESIDENT Online というウェブサイトに、以下のような記事が掲載されていました。


 また、「日経Gooday」のサイトにも、類似の記事が。
 

 昨今、卵とコレステロールに関する誤解が、少しずつ解けてき始めました。
 そこで、次回から3回シリーズで、このテーマについて整理してみましょう。
(次回につづく)

2016年10月4日火曜日

マグネシウム・亜鉛・セレン

 前回のブログの終わりに、私自身のビタミン・ミネラルの測定結果を掲出しました。
 アミノ酸やビタミンと比べると、ミネラルのスコアは、30台3つに加えて40前後に6~7つと、ややバラつきがあります。これはこれで改善の余地がありますが、ミネラルの中で私が比較的重視しているのがマグネシウム、亜鉛、セレンです。

 マグネシウムは、300種類以上の酵素の補酵素として働く、ミネラルの最強プレーヤーです。
http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2015/02/blog-post_17.html

 亜鉛も、250種類以上の酵素を助ける、準エース級の補酵素です。
http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2015/02/blog-post_19.html

 一方のセレンは、ビタミンCやビタミンEを凌ぐ抗酸化作用を持ち、がん予防の効果でも注目を浴びているミネラルです。
http://shopblog.ryukyu-onnetsu.jp/2015/02/blog-post_20.html

 この3つのミネラルが、どれだけ予防に関与しているのかは、以下の資料を見てもわかります。













 登場回数が多いのは、やはりマグネシウム、亜鉛、それにセレンです。

 では、あらためて私の3つのスコアを見てみると・・・・・

マグネシウム 53    亜鉛 50   セレン 49

 うん、なかなかですねぇ。
 やや話の展開が強引ですが、エネルギー測定の結果は、このように細かく見ていくと、さまざまな発見があります。

2016年9月30日金曜日

タンパク質は合格点?

 こんにちは。今週の火曜日は、午前中だけで6名のエネルギー測定を行うという、怒涛のような時間でした。
 6名中4名は、はじめてお会いする人でした。お住まいは沖縄本島、宮古島、兵庫県とまちまち、年齢もまちまち、もちろん体調や症状もまちまちです。

 エネルギー測定の仕事は、7月から始めました。パソコン操作だけであれば、覚えれば誰でもできます。
 大事なのはそこではなく、約15分前後の測定中におけるお客様とのコミュニケーションです。

 症状や治療経過、仕事、生活習慣や食事内容など、聞き出せる範囲で話していただきます。
 その中で必要なものは屋比久先生(カウンセリング)に伝え、その場でアドバイス出来るものは与えられた時間の中で伝えます。あるいは、その場で判断して、追加のメニューを測定することもあります。

 15分間のコミュニケーションは、頭の中で整理して話す、無駄な言葉を省く、テンポよく次の話題に移る等、やってみると結構なスキルが必要であることに気付きます。ときに話の流れで大爆笑することもしばしばですが、それも含めて大切な時間であると思っています。


 ではここで、私自身の測定結果の一部をお見せします。
 朝から卵を2つ食べている私は、タンパク質が充足しているのでしょうか? それともまだ不足しているのでしょうか?

 































 20種類+αのアミノ酸別のスコアが印刷されています。大雑把な見方をいうと、50が適正、50から離れていくほど不足しています。
 お受けになっていない方には、さっぱり分からないと思います。また、他の方のデータを勝手に借用するわけにもいかず、比較ができないので、その点でもピンとこないかもしれません。
 
 おおよその感覚で言うと、50±3以内であれば合格点、50±6~7以内であれば及第点、50±10以内であればギリギリセーフといったことろでしょうか。この測定、結構厳しいスコアが出ます。

 多少甘いかもしれませんが、一応合格ということにしておきましょう。ご自身の栄養状態が気になる方は、ぜひ測定を受けてみてください。

 参考までに、私のビタミン・ミネラルの結果も掲出します。


2016年9月24日土曜日

温泉たまご器

昨晩、県立芸大のグラウンドから撮った首里城のライトアップです。













 昨晩は、構内の奏楽堂ホールで行われた演奏会を堪能しました。
 世界で活躍するソプラノ歌手、松田奈緒美さん(同大OG)の天使のような歌声に酔いしれた、至福のひとときでした。

 
 また昨日は、福岡の加盟店時代に懇意にしていただいた大切なお客様から、約4年ぶりに電話をいただきました。話の内容は書けませんが、ともかくも本人は元気そうでホッとしました。

 最近では、目の前の仕事をこなしつつ先々のプランを考えてばかりで、福岡でのことを思い出すこともほとんどありません。けれども、こういう電話があると、あのとき目指していたこと、あのときやりたかったこと、など次々と記憶が蘇ります。
 果たして4年経って、どうだったのか。振り返るよい機会となりました。


 1回飛びましたが、卵とタンパク質の話を続けます。
 スクランブルエッグが、ゆで卵や玉子焼きよりも胃での滞留時間が短く消化率も高い、ということはすでに書きました。

 同様に消化にすぐれるのが温泉たまご(半熟卵)です。つまり半加熱がいいようです。
 ある書籍では、温泉たまごの吸収率は96%だと書いてありました。だとすると、栄養素の吸収率としては驚異的です。ほうれんそうや小松菜、ひじき等に含まれる非ヘム鉄のそれは2~5%ともいわれているのですから。
 
 さて、温泉たまごといえばコレ。













 温泉たまご器です。
 大型雑貨店や通販等で入手できます。

2016年9月18日日曜日

東京にまた一つ・・・

   こんにちは。 加盟店研修が一昨日、修了しました。
 今回の研修は、通常4週間の内容を2週間に凝縮して行うという、かなりチャレンジングなものでした。














 

 若い受講生は、その天分や資質もさることながら、期間中たいへんな努力をされて、スポンジのように温熱実技と栄養学を吸収してくれました。
 まだまだ右肩上がり、青天井で伸びていきそうな気がします。












 



 11月初旬ころ、東京都港区白金台で開業する予定です。お楽しみに。


 私はというと、そこまでの勢いはないかもしれませんが、コツコツとやっています。
 放送大学前期で受講した科目「人体の構造と機能」が、思いもよらぬ高得点で単位認定されました。(とくに卒業を目的とはしていないので、あまり関係ありませんが)






後期は、本丸である「食と健康」の学習をします。