2015年12月4日金曜日

砂糖ではない糖分

おはようございます。『健康だより No.18』が発行されています。















 
  表面は屋比久先生の原稿で「琉球温熱療法の効果」のまとめ。琉球温熱療法の効果はいろいろと多過ぎるために、頭の中で整理しづらいかもしれません。そういう方に読んでいただきたい原稿です。
裏面は私の原稿で「カロリーと栄養の違い④」です。食物繊維と善玉菌にスポットを当てています。


 ずいぶんと中断した食品添加物の話を続けます。最後に書いたのは、アスパルテームアセスルファムK(カリウム)などの合成甘味料でした(11/17付)。
 今回は、砂糖ではなく、また合成甘味料でもないものの、「砂糖もどき」「砂糖ではない糖分」というものを紹介します。ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖、コーンシロップ、異性化糖と呼ばれるものがそれです。

加工食品の成分表を見ると、あらゆる商品にこれらの糖分が含まれていることがわかります。その理由は簡単で、砂糖に比べて原料が安く済むからです。その原料はというと、おもにトウモロコシ。そのほとんどはアメリカからの輸入もの。と、いうことは・・・。
遺伝子組み替えである疑いが否定できません。限りなくその可能性が高いといってもよいでしょう。やはりこれも、砂糖以上に警戒すべき対象かもしれません。

 とはいえ、こんなにいくつもあっては覚えられないかもしれません。そこで、まずは冒頭のブドウ糖果糖液糖だけでも頭の片隅に入れてください。上記4つのうち、圧倒的に多いのがこれだからです。
 ブドウ糖果糖液糖は、日本では年間800億円とも1000億円ともいわれる市場規模です。が、アメリカでは肥満の原因として論争の種になっていますし、ヨーロッパ各国ではほとんど使われていません。

 私たちは、砂糖はもちろん、砂糖代わりの人工甘味料、あるいは砂糖もどきの糖分にも注意を払って口にいれなければなりません。

 ただし、前回のブログで書いたように、ブドウ糖果糖液糖も摂取ゼロにこだわり過ぎると、加工食品の購入がきわめて制限されてしまいます。極力少なくしていくという考え方が大切です。

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