2015年12月24日木曜日

心の栄養

 おはようございます。昨日は、糸満市の平和記念堂でクラシック・コンサートを聴きました。

メインは、写真にあるようにモーツァルトのレクイエム(鎮魂歌)。この曲は、私の好きな10曲の中の一つ。
 1995年、27歳のとき、モーツァルト没後200年というモーツァルトで盛り上がった年がありました。その年の12月5日、モーツァルトの命日にN響(NHK交響楽団)と国立音楽大学合唱団で演奏したレクイエムが、今でも強く印象に残っています。
 以来、12月にはベートーヴェン・第九よりもモーツァルト・レクイエムを聴いた方が、年の瀬を実感できるようにようになりました。

 昨日は、その12月のレクイエムだったので非常に楽しみにしていました。



 平和記念堂での公演ということは、元より戦没者に手向ける鎮魂歌を意味します。そのため、祈念像の前で演奏です。
















 下半分しか見えませんが、合唱団の後ろが合掌(シャレじゃないですよ)している平和祈念像です。
 音響もなかなかです。音楽ホールとは一味違った厳かさを醸し出していました。荘厳な雰囲気の中で、世界遺産的な名曲をたっぷり堪能しました。
 このコンサート、来年は6月19日(日)に同じ場所で行います。絶対オススメです。

 今年も、多くのいい音楽に触れることができました。もっとも好きなオペラ「フィガロの結婚」とレクイエムが同じ年に聴けるなんて、私にとっては夢のようでした。
 いい仕事と勉強のためにも、音楽は大切な心の栄養です。同時に、こういう素晴らしい演奏が日常的に楽しめる平和な世の中に、感謝しなくてはいけません。

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