2015年12月12日土曜日

食品添加物・人工着色料①

 おはようございます。関西に出張したから、ということではありませんが、久しぶりに自宅でお好み焼きを作ってみました。数少ない得意料理の一つです。















 沖縄では「粉もの文化」があまり浸透していないようですが、アグー豚を使えば少し沖縄テイストのものができるかもしれません。
 材料は、小麦粉(薄力粉)、卵(1人分につき2つ)、キャベツ、もやし、長芋、青海苔、マヨネーズ、ソース(それ以外に、豚バラ肉、天かす、イカ、エビ、かつお節など、お好みにあわせて)です。
 炭水化物食のイメージが強いですが、タンパク質やビタミン、食物繊維、酵素等もしっかり含まれています。


 今回から人工着色料、なかでも物議をかもすタール色素を取り上げます。

私はかつて、福岡県の博多駅近くで大手中古書店の店長をやっていました。そのとき、ある店員から「以前に明太子工場で働いていたが、とても自分は食べる気にはならない」という話を耳にしました。聞いてみると、「数種類の化学薬品のようなものにジャブジャブ浸す。自然な食品とは到底思えない」ということでした。
 「へー、そんなものか」と、当時はまだ栄養にも健康にも関心が薄かった私は、のんきに答えていました。
が、その後、福岡に住みながら地元特産の明太子を次第に口にしなくなります。

 明太子はスケトウダラの卵、つまりタラコをおもに唐辛子で漬けて味付けした食品です。昭和24年、博多の「ふくや」によって初めて商品化されました。その後しばらくは福岡の地域特産物として親しまれていましたが、昭和50年、山陽新幹線が博多まで延伸すると、出張や旅行の土産品として購入されるようになります。
これを期に、明太子は一気に全国区へと飛躍しました。

 私も福岡に移り住んでしばらくは、明太子を手土産に飛行機に乗っていました。しかし、栄養学を学びはじめて、その勉強が添加物にまで及ぶと明太子はほぼ買わなくなりました。
理由の一つは、あの「赤」です。本来の明太子は、絵具で塗ったように真っ赤っかではありません。つまり着色しているのです。

(次回につづく)

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