2015年9月22日火曜日

短命県に学ぶ

 こんにちは。週末のBSで「短命県に学ぶ、長寿の秘訣」という番組を放送していました。”長寿県に学ぶ”はよく聞きますが、”短命県に学ぶ”はおもしろい。反面教師ということですね。

 その短命県は青森県。とくに男性の平均寿命は、全国平均と比べて3歳ほど短いということなので、何か原因があるのでしょう。
 番組で指摘していたのは、①塩分摂取量の多さ②喫煙率の高さ③運動量の少なさ、の3つでした。

 青森県のライフスタイルを考えたときに、必ず関わってくるのが豪雪地帯ということです。降雪量全国一の青森県では、冬のあいだ外になかなか出られません。
 そのため保存食が重宝され、冷蔵庫の中は漬け物ばかりになります。さらに、保存食としてインスタントラーメンが愛用されるとか。これでは塩分過多になってしまいます。

 外に出られなければ、運動もできません。運動量の少なさは沖縄県の専売特許だと思っていましたが、一年を通してみると青森県のほうが顕著なようです。
 外に出られないから、やることがなくてタバコを吸う? これは分かりません。ただ青森県では、人前での喫煙を遠慮したり、それに対する罪悪感が他県と比べて少ないというコメントがありました。

 やはり、長寿には長寿の、短命には短命の理由がしっかりあるということです。この「短命県に学ぶ…」の対象が沖縄県にならないことを、今は願っています。

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