2015年8月8日土曜日

タンパク質は諸刃の剣?

おはようございます。 「琉球温熱健康だよりNo.16」が発行されています。 屋比久先生の原稿は解毒(デトックス)について、私の原稿は「カロリー計算の落とし穴」続編です。

















 本院もしくは各加盟店で入手可能です。


 腸が汚れる原因をさらに探りましょう。いうまでもなく、食べ過ぎはよくありません。分解できる能力を超えた量を入れても、消化不良になるのは目に見えています。
なかでもタンパク質の摂り過ぎが、腸を汚す大きな一因になることもあります。

ここで思い出してください。タンパク質はアミノ酸が数百から数千個結合したものです。その結合が消化器の働きで断ち切られて、アミノ酸まで分解されてはじめて、腸から吸収されます。ただ、このアミノ酸への分解には相当な困難を伴います。
アミノ酸まで分解されなかった未分化タンパクは、腸を移動しながら、あらゆる毒素をまき散らします。当然、腸の環境はたちどころに汚れてしまいます。

タンパク質は体をつくる材料として絶対に必要です臓器や血管、筋肉、皮膚をはじめ、骨の主要部分、免疫の要である白血球、ホルモンのほとんどもタンパク質です。
しかも、古いものと新しいものが日々速いスピードで入れ替わっていますから、新鮮な材料を毎日十分に入れる必要があります。

とはいえ、むやみやたらと入れるものでもありません。摂り方を間違えるとマイナスも大きくなります。その意味では、タンパク質は諸刃との剣ともいえます。
 タンパク質をしっかり摂取しつつ、未分化タンパクを極力つくらないことが大切です。そのコツは、来週の酵素でお話しします。
(次回につづく)

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