2015年8月31日月曜日

腸内環境のまとめ③

おはようございます。昨日は、子どもたち中心で編成する弦楽合奏の演奏会を鑑賞しました(於県立芸大奏楽堂)。けっして易しくはないヴァイオリンやチェロを、未来の演奏家たちが懸命に弾いていました。最年少は、なんと小学1年生! 
なにより年少時から、よい指導者のもと、よいホールで演奏できるというのは、かけがえのない経験であり素晴らしいことです。そして、うらやしい限りです。
縄のクラシック界がもっともっとレベルアップし、また裾野が広がっていくことを願っています。


腸内環境のまとめ、最終回は便秘対策についてです。
腸内環境を改善するためには、前回記したように善玉菌を積極的に入れることが必須です。同時に、腸内腐敗を引き起こす要因を遠ざけることも大切です。
腸内腐敗の最大かつ身近なリスクは、やはり便秘でしょう。ブログでは、さまざまな便秘対策を紹介しました。

まずは食物繊維の摂取です。腸で吸収されない、つまり消化できない食物繊維は、腸にとって異物として認識されます。腸はこの異物を早く外に排泄しようとしますので、その動き(ぜん動運動)を結果的に活発にします。便秘対策の基本が食物繊維だというのは、この理由によります。
 食物繊維は野菜、果物のほかに、海藻類、大豆食品、芋類、きのこ類、麦や雑穀などに含まれます。食事が基本ではありますが、寒天粉やゴボウ茶で手軽に食物繊維を摂る方法もあります。

 オリーブオイルも便秘対策として有効です。オリーブオイルに含まれるオレイン酸という脂質が、食物繊維と同様に小腸で消化されにくいという性質をもっています。この特性が腸を刺激して、ぜん動運動を活性化します。
 オリーブオイルは、ドレッシングなど食事と一緒に摂るのが普通ですが、フランスパンに塗って食べる(バジルを振りかけるとなおGood!)などの方法もあります。直接飲用する場合には、大さじスプーン1~2杯くらいがお勧めです。飲むタイミングは、腸が動き出し便意をもよおす朝がよいでしょう。

朝といえば、排便には狙い目の時間帯ともいえます。1日のなかには、大きく腸が動く大ぜん動が数回あります。なかでも、空っぽの腸が敏感に反応する朝食後の大ぜん動は非常に激しく動きます。
 朝は、リラックス&ゆったりモードの副交感神経が優位の時間帯でもあります。消化器系が活発になるのは、活動&緊張モードの交感神経よりも副交感神経が優位の時です。
 つまり、1日でもっとも大きな大ぜん動が起こり、かつ副交感神経優位である朝食後の60分から90分の間が排便のベストタイムであると、私は考えます。

 逆をいえば、ストレスは便秘の原因のひとつです。ストレス状態は交感神経を優位にして消化器系の動きを抑制します。食の見直しのほかにストレス軽減やストレス解消に努めることも重要です。
 

 簡単ではありましたが、腸内環境について簡単にまとめてみました。来月からは、多くの方にとって関心の高い添加物(+経皮毒、電磁波)について綴ってみます。

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