2015年8月15日土曜日

酵素について②

 おはようございます。酵素の話の続きです。

 酵素の生産力低下は、おおむね40歳くらいを境に顕著になるといいます。つまり40歳以降は、何か策を打たなければ消化も代謝も衰えていくことになります。
 ここで講じる手だては、まず「外からも消化酵素を入れる」ことです。
 生の食物には酵素がたっぷり含まれています。野菜、果物に海藻類、お刺身もそうです。1日1回は生野菜サラダを食べるのがよいでしょう。生野菜を食べると、それに含まれる酵素が自身を分解してくれるので、体の消化酵素は最少限で済みます。

前々回のブログで記した「消化の負担が軽い」朝食とは、生野菜サラダやフルーツ、もしくは生ジュースやスムージーなどが入ったメニューということです。
 パイナップルやメロン、パパイア、キウイなどには、タンパク質を分解する酵素があることで知られています。酢豚のなかにパイナップルを入れるのも、イタリア料理で生ハムにメロンを添えるのも、酵素の作用を狙っているのでしょう。
 消化効率を上げるためには、サプリメントで酵素を補給するのも1つの手です。

 つぎに「限りある体内酵素を浪費しない」、言いかえれば節約法で酵素の減少をカバーします。ちょっと前に述べた、過食、とくに肉の食べ過ぎをまず控えてください。そして、「食べてすぐ寝る」ことと「起きてすぐ食べる」ことにも注意を払ってください。
 それ以外では、次のことが酵素の無駄づかいと考えられます。
・砂糖、および砂糖を使った菓子類やドリンクの摂り過ぎ
・酸化油やトランス脂肪酸を使った食品の食べ過ぎ
・添加物や残留農薬が多い食品の摂り過ぎ
・アルコールの過剰摂取、喫煙(もってのほかですが)
・薬の大量飲用、長期飲用
・電磁波や放射線の大量被曝
・強いストレス、長期にわたるストレス

上記の項目は、活性酸素や化学物質、発ガン物質、アルコール、薬物などの解毒・分解のために代謝酵素が浪費されます。
(次回につづく)

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