2015年4月3日金曜日

腸内環境の大切さ①

 おはようございます。写真は、沖縄産のケールです。ケールは青汁の材料として知られていますが、このようにケールそのもので売っているのは珍しいようです。

 ケールの栄養価は、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、ビタミンKなどのビタミン、カルシウム(牛乳の2倍以上)、マグネシウム、カリウム、鉄などのミネラル、それ以外には葉緑素(クロロフィル)、食物繊維、が多く含まれます。
 ファイトケミカル(抗酸化物質)も豊富です。βカロチン(にんじんの2倍以上)をはじめ、目にやさしいルテインやガン予防効果が期待できるイソチオシアネートなどです。
 
 タンパク質は少々にとどまりますが、栄養の宝庫であることには変わりません。
 ケールというと「苦い!」というイメージが強いですが、旬のものはそれほど苦くありません。普通にサラダに入れてもよいですし、スムージーに混ぜてもよいでしょう。


では、今回から腸内環境についての話をはじめます。「腸内環境?」。栄養と食事のブログであるはずが、なぜここで腸内環境なのか、不思議に思いましたか?
ここまでタンパク質、脂質、ビタミン・ミネラルの順に栄養素の解説をしました。にもかかわらず、つぎに腸内環境がくるのを疑問に感じるのも無理はありません。
もちろん、このあと食物繊維、乳酸菌、酵素・・・という栄養素順に、いってみれば教科書的に構成することも、できなくはありません。

ですが、このブログの最終的な目的は、栄養素の知識を覚えることではなく、食事と栄養面を改善して今まで以上に健康になることです。そのためには、より重要度の高いな内容を重要な場所にもってきたほうがよいと考えました。
その重要な内容が、腸内環境を整えることです。

腸内環境の何がそこまで大切なのか、それを説明しましょう。 
タンパク質、よい脂質、およびビタミン・ミネラルは体の健康にとって不可欠なもので、どれも十分に摂る必要があることを書きました。では、それらの栄養素は最終的にどこで吸収されるのでしょうか。
いうまでもなく腸です。タンパク質については何回も述べました。アミノ酸が数百から数千個くっついたのがタンパク質です。それが消化器系で数段階にわたって分解されて、一つひとつのアミノ酸に切り離されてはじめて腸から吸収されるのでした。

その腸の環境がよくない、つまり汚れていると何が起こるでしょうか。
当然のことですが、それらの栄養素の吸収に支障をきたします。
吸収されてこその栄養素です。せっかく栄養素を口からたっぷり入れても、消化器系が頑張って分解しても、それが腸でしっかり吸収されないのであれば台無しです。
腸内環境が大切だという理由の一つは、この点です。

(次回につづく)


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