2015年4月19日日曜日

大腸の免疫組織②

おはようございます。
箱根で満開を迎えていた桜です。

ソメイヨシノ、枝垂れ桜、河津桜・・・。桜はいつ見ても心躍らせるものがあります。
次は、いつ、どこの桜を見ることができるでしょうか。


腸内細菌の内容は、赤ちゃんの時点では個人差はほとんどありません。その多くがいい菌で埋めつくされています。が、ここから幼少期、思春期、成人にいくにしたがって、大きな違いが出てきます。

成人になると細菌の種類は500以上にも増え、数は100兆個を超えます。その重さは、成人で1000~1500グラムにも達します。これは最大の臓器といわれる肝臓にほぼ匹敵します。

重要なのは、大腸に生息する100兆個もの細菌の内訳です。体によい働きをする細菌が多いのか、それとも悪影響を及ぼす細菌が優勢になってしまうのかということです。それが健康状態を大きく左右します
その内訳は、食べているものやライフスタイルの違いによって個人差が出てきます

たとえばAという人はビフィズス菌が多いのに大腸菌はほとんどないとか、反対に、Bという人はいつもビフィズス菌が少なく大腸菌が多いといった具合です。
食生活が乱れていると、悪い細菌が優勢になります。すると、腸はたちどころに汚れてしまいます。健康レベルは低下して、あらゆる病気にまっしぐらに突き進みます。

とくに大きな差となって現れるのは、40歳を過ぎたあたりから老年期です。たくさん存在してほしいビフィズス菌の数が減少し、老年期の10人に3人はまったくビフィズス菌が見られないともいわれています。















そうならないように、食事やライフスタイルを見直して、場合によってはサプリメントを使って腸内環境を整えることが大切です。病気になるかどうかのカギは、1キログラムを超える腸内細菌が握っています。

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