2015年2月26日木曜日

ビタミン・ミネラルは生命の鎖・2

おはようございます。22日(日)は、大手町で“60分間の用事”を済ませたあと、すぐ近くの東京駅に向かいました。

東京駅は昨年100周年を迎え、その前年に創建当時の赤レンガ駅舎に復元されました。私は幼少の頃から八角形屋根の駅舎を見続けていたので、はじめて見るドーム駅舎は新鮮そのものでした。

この駅舎、遠景が美しいのはいうまでもありませんが、細かなディティールに至るまで精巧につくられています。たとえばレンガとレンガの間を埋める目地が、かまぼこ型に成型されています。おそるべき“こだわり”です。(写真でわかりますか?)

ほんの一瞬の「観光」を終えて、沖縄に戻りました。


ビタミン・ミネラルはチームプレーで働くという話の続きです。
じっさいに8種類あるビタミンB群は、あらゆる場面で相互作用しています。それ以外にも、ビタミンCとビタミンEの同時摂取は相乗効果をもたらす、ビタミンDがビタミンAの吸収を助ける、ビタミンAはビタミンCを酸化から守る、など持ちつ持たれつの関係でそれぞれが働いています。

ビタミンとミネラルの連携も同様です。というよりも、ミネラルの大きな仕事の1つに「ビタミンの働きを助ける」ことがあります。たとえば、亜鉛はビタミンA、リンはナイアシン(ビタミンB群の1つ)の吸収を助けます。ビタミンB群の多くは、マグネシウムがないと仕事をすることができません。

ビタミン・ミネラルは、まずはすべてをまんべんなく摂る必要があります。
特定の栄養素にスポットを当てた本を読んだり、テレビ番組を見て、「明日からビタミンAをしっかり摂ろう」とか「もっとマグネシウムを増やさなければ」と考えて、それだけ実行しても、その効果は限定的だといえます。鎖の輪の一部が切れている可能性があるからです。

まずは、すべてのビタミン・ミネラルをまんべんなく摂取することをお薦めします。その意味からも、最初にくるサプリメントはマルチビタミン&ミネラルといえるでしょう。

そのうえで、何らかの生理的な効果を狙って特定の栄養素を大幅に上乗せすることは、有効かもしれません。市販されている特定のビタミンやミネラルのサプリメントは、このような考えで使うとよいでしょう。

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