2015年1月9日金曜日

ビタミン・ミネラルは何をしているのか②

おはようございます。一昨日は、韓国から団体さんがお見えになりました。そして、そのうちの一人の温熱施療をしました。
始めようとして気がついたのは、言葉が通じないことです。ハングル語はまったくダメなので、テキトーな英語を使ってみました。
Hot?」とか「Next  shoulder」とか。ところが、うつ伏せから仰向けになる場面になって、はて?なんて言っていいのか分からなくなりました。
そのとき頭をよぎったのがリバーシというゲーム(オセロのことです)。そこで「Reverse!」と言ったら、仰向けになってくれました。
ホントにそれでよかったのでしょうか。


前回はビタミン・ミネラルの役割について書きました。ビタミン・ミネラルは、タンパク質と脂質を上手に利用しコーディネートしてくれる助っ人です。
それぞれの栄養素を吟味し、必要なものを消化・吸収して、不用なものは排出する。吸収したもので体の材料となるタンパク質や脂質を合成する。寿命がきたら分解し、あるいは違う物質につくり替える(変換)。このどれもがビタミンとミネラルなしでは成立しません。 
さらに、タンパク質を材料とする臓器、白血球などの免疫細胞、神経細胞、これらを正常に働かせるのにもビタミンとミネラルが必要です。

炭水化物も同じです。炭水化物はエネルギー源として欠かせない栄養素です。じっさいには炭水化物が分解されてブドウ糖になり、ブドウ糖がエネルギーに変換されます。
ただしブドウ糖という材料だけではエネルギーはつくれません。ブドウ糖がエネルギーに変換されるまでには、あまりにも多くのプロセスを経由しなくてはいけません。そのプロセスの一つ一つの過程で、多くのビタミン・ミネラルが関わっています。それらのビタミン・ミネラルが不足してしまうと、エネルギー代謝が滞って、力が入らない、疲れが残る、などの症状が出ます。

つまりタンパク質、脂質、炭水化物の3大栄養素は、それだけあっても利用できません。ビタミン・ミネラルの働きがなければ役に立たないということです。
ビタミン・ミネラルは、一部のミネラルを除いて、それ自体は体の構成要素にはなりませんし、エネルギーの材料でもありません。それでも、3大栄養素のありとあらゆる代謝の場面にビタミン・ミネラルが登場します。人間の成長、活動、健康のすべてにおいて、ビタミンとミネラルは不可欠です。

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