2015年1月29日木曜日

ビタミンB群について

おはようございます。冬ということもあってか、温熱療法が忙しくなっています。私は、男性のお客様が3~4名重なったときに温熱施療を行いますが、ここのところ出動回数が増えています。
そして昨日は、加盟店(福岡)のときのお客様が来院されました。はるばる鹿児島から時々福岡にお越しいただいていた方です。約2年半ぶりでしたが、熱入れを始めると、その方の特徴や症状などを思い出します。やはり体で覚えていたようです。


今回は、もう一つの水溶性ビタミンであるB群のことを書いてみます。ビタミンB群はビタミンCと比べて、何となく影が薄い栄養素です。8種類あって、そのなかでビタミンCのように飛び抜けた存在がいないために、そう感じるのかもしれません。

けれども、そのように結論づけるのは早合点です。ビタミンB群のなかにも飛び抜けた存在がなくはないのですが、それよりも8つの構成要員がガッチリとスクラムを組んでいるところがビタミンB群の特長であり、強みだといえます。ビタミンB群は、それぞれがお互いをサポートする、活性化するなど、チームワークで働くことが知られています。

糖質からエネルギーへの変換に必要なビタミンB1、胎児や乳幼児の発育に不可欠な葉酸は比較的知られています。
ビタミンB2は、活性酸素の親玉ともいわれている過酸化脂質を分解します。
ナイアシンは、500種類以上の酵素をサポートする補酵素として働きます。
ビタミンB6は、すべてのアミノ酸の代謝(合成や分解など)に関与します。
一つとして不足していいものはありません。


ビタミンB群8つ合わせれば、その働きは軽く100や200は超えます。単純な比較はできませんが、その総合力はビタミンCに負けてはいないでしょう。
もし、サプリメント等で栄養補給する場合には、ビタミンCだけではなくビタミンB群にも目を向けてほしいと思います。そのときは、B1とかB2とか単独ではなく、8種類をまんべんなく摂取するのが望ましいのは、いうまでもありません。

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