2015年1月20日火曜日

ビタミンCについて①

こんにちは。今日は大寒です。ところが、沖縄ではコスモスが咲いています。


 この写真は、自宅のある町の一角に、今や盛りと咲き誇っているようすです。
 本土の人が聞いたら驚くに違いありません。秋桜ではなく冬桜ですね。
 私も、この季節に咲くコスモスはまだピンときませんが、なにはともあれキレイな花はやっぱり心洗われます。


今週は、ビタミンのエース格であり、ビタミンの代名詞といってもいいビタミンCの話です。ビタミンCは、わかっているだけでも100以上の作用があります。まさにオールラウンドプレーヤーの名をほしいままにする栄養素です。

ビタミンCで大切なことは、タンパク質と同様に、毎日どのくらい摂取するのかということです。一つの目安として、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」があります。それによると、ビタミンCは1日に100ミリグラム、と表記されています。
100ミリグラムのビタミンCは、おおよそですが、ピーマン1個、みかん2個、トマト1個、さつま芋1個を食べることにより摂取できます。

では、この100ミリグラムはいったい何を基準に算定されているのでしょうか。ここで再び、先週説明した欠乏症が登場します。ビタミンCが欠乏すると懐血病になるのでしたね。
驚かれるかもしれませんが、「日本人の食事摂取基準」は、この懐血病を予防するために必要な量だということです。懐血病なんて今では聞くこともなくなった病気です。

「日本人の食事摂取基準」の100ミリグラムを毎日しっかり摂っていても、それで確約されるのは「懐血病」にはならない。それだけです。
最低限のなかの最低限、そんな言葉はありませんが、そういう量です。あまりにも消極的でディフェンシブな予防だとは思いませんか。


では、ビタミンCはどのくらい摂るのが望ましいのでしょうか。

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