2014年11月17日月曜日

福岡周辺の食材①カキ

 こんばんは。今日から所用で福岡に来ています。2年2カ月ぶりです。お気に入りだった公園などのスポットを巡ったり、行きつけの店に入ったり•••。うーん、懐かしい。
 ま、私の感慨はさておいて、今週は福岡とその周辺で食べることができる海産物を紹介します。

 第1回目はカキ(牡蠣)。カキといえば広島や宮城、北海道の厚岸が有名ですが、福岡県の糸島半島という所でも10年以上前からカキの養殖が盛んです。毎年冬になると、つまりこの時期になると、港の近くにカキ小屋がオープンし、新鮮なカキを炭で焼いて食べることができます。

 糸島半島は、私が住んでいた姪浜という街から車で30分ほどです。ドライブするだけでも気持ちいい場所。もちろん冬場に1回はアツアツのカキをほおばっていました。
 ずいぶん前のビールのCMでやっていましたが、カキが焼き上がると殻がカパッと見事に開きます。その瞬間のたまらないこと!
 ただ、車でないと行けない場所なので、ビールが飲めないのが辛いところでした。

 カキの養殖は海であればどこでも、というわけにはいきません。後背地からの豊富なミネラルが流れ込む入江に限られます。土壌と地形という条件が満たされる必要があります。
 ミネラルが多い土壌ということは、ここで収穫される野菜は当然ながらミネラルたっぷり。糸島の野菜は美味しいことで知られています。糸島のある直売所は、全国一の売上だと聞いています。

 カキの栄養素は、ビタミンB群、鉄、銅、マンガン、亜鉛、カルシウム、ヨードなどです。特筆すべきは、亜鉛の含有量が、全食品中で断トツのナンバー・ワンということです。
 亜鉛は、味覚のミネラルとか性のミネラルとかいわれます。ですが、じつはもっとマルチな働きをします。亜鉛は、200種類以上の酵素をサポートする補酵素として働きます。といっても、よくわからない人が多いでしょう。酵素、補酵素については、このブログでもビタミン・ミネラルに入ったら説明します。

 

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