2014年10月22日水曜日

タンパク質のサプリメント② 

 おはようございます。つい半月前に行った札幌の最高気温が、すでに10℃未満、最低気温は0℃近く。一気に冷え込んでいるのでしょうか。日中と夜の寒暖の差も、各地で大きいようです。紅葉の色づきには期待が持てるかもしれませんが、その前に体調管理には万全を期してください。

 前回のつづきです。タンパク質を体重の千分の一、あるいはプラスアルファ摂取するために、まずは日々の食事を見直すことからはじめます。ただ、どうしても食事のなかでタンパク質が不足している場合には、必要量をサプリメントで補給すると効果的です。
 タンパク質のサプリメントというと、プロテインとアミノ酸が知られています。この2つは一般の人にはほとんど区別がつきませんが、実際には「似て非なるもの」です。
 
 プロテインはタンパク質そのものです。タンパク質のことを英語でプロテインといいます。すでに説明したように、タンパク質はアミノ酸が数百から数千個結合したものです。
 プロテインのサプリメントを飲んだ場合、消化器系でその切断作業を行う必要があります。胃や膵臓、小腸に負担を掛けることになります。

 それでも、全部がアミノ酸まで分解できればまだしも、そうでないときは大変です。分解し切れなかったタンパク質(これを未分化タンパクといいます)が、腸の中で毒素をまき散らし、腸内環境を悪化させるからです。腸は免疫細胞の7~8割が集中している免疫の要です。腸が汚れるということは、すなわち免疫の低下につながります。
 胃酸の出が悪いなど、消化能力が弱い人がプロテインを摂取すると、逆効果になりかねないこともあります。慎重に考えなくてはいけません。

 アミノ酸のサプリメントは、その点で心配ありません。アミノ酸に分解された状態で飲むことができるので、すべてが吸収されます。消化器系にも負担を掛けず、未分化タンパクも発生しません。
 琉球温熱療法院では、消化吸収にこだわってアミノ酸のサプリメントを3種類揃えています。


 先月リニュールしたプロアミノ(写真右)は、従来よりもアミノ酸の量を増やし、お手頃な価格設定にしました。


医療機関での血液検査のなかに、タンパク質の項目(総蛋白やアルブミンなど)があります。プロテインを飲んでも飲んでもこの数値が上がらなかった人が、アミノ酸に変えたら改善した、という話は何回も聞いています。吸収してこそのタンパク質です

 サプリメントでタンパク質を補給する場合には、アミノ酸がお薦めです。

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