2014年10月20日月曜日

タンパク質のサプリメント①

 おはようございます。今日は、はじめてになりますが、私の弁当を公開します。

左側は、レタス、ブロッコリースプラウト、トマト、キムチです。 右側は、玉子焼き、野菜炒め、ご飯に梅干しです。
 野菜炒めは、醤油麹で味付けしています。この日は本当にめずらしく豚肉が入っていました。
 ご飯は、白米と発芽玄米を1:1の割合でブレンドしたものにアマランサスという雑穀を混ぜています。
 ドレッシングは、ビエトロ社・塩麹オリーブオイルです。

 良質なタンパク質、良質な脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、乳酸菌(キムチ)など一応すべて含んでいます。ブロッコリースプラウトに多いスルフォラファンというファイトケミカルには、強力なガン抑制効果があります。
 昼食は「おいしく、健康にもよい」内容を心掛けています。
 

 6 / 25から約4カ月間続いてきたタンパク質の記事も、今週でひとまず終わります。
 ここまで、タンパク質をさまざまな角度から、あるいは食品別に検討してみました。簡単にまとめると、

① タンパク質の必要量は、健康な人で体重の千分の一
② 消化代謝機能が低下、あるいは慢性炎症がある場合には、
  さらに10~20%が必要
③ アミノ酸のバランス(プロテインスコア)にも気を配るとよい
④ 消化、つまりアミノ酸まで分解しているかどうかは、非常に重要
⑤ 卵は完全なタンパク食品。
  大豆食品も組み合わせ次第でパーフェクト
⑥ 肉も比較的良質なタンパク源。が、どちらかというと、魚をより多く
⑦ 牛乳のカゼインは避けたほうが無難。
  小麦に含まれるグルテンも少なめに

 ①の「体重の千分の一」を摂取するのも、たやすいことではないと書きました。それに加えて、アミノ酸のバランスや分解のことも考慮する、牛乳は極力少なくする、といった条件まで付きました。それだけでも、通常の食事だけですべてをクリアにするのは大変です。

 しかも毎日のことです。ときどきはラーメン、うどん、パスタなどの麺類も食べたいでしょう。今日のお昼はパン、ということもあるでしょう。カレーやチャーハン、ピザだって、たまには食べたいですよね。
 しかし、タンパク質が少ない食事が1つ入るだけで、その日の「千分の一」はいよいよ困難になってきます。

 そこで助けを借りたいのが、サプリメントです。サプリメントは栄養補助食品という通り、あくまでも食事が基本であり、どうしても足りない分を補うという考え方が大切です。食事をおろそかにして「サプリメントを飲むから大丈夫」というのは本末転倒です。
(次回につづく)

2 件のコメント:

  1. 美味しそうなお弁当ですね。神代さんは白米に発芽玄米を混ぜているようですが、普通の玄米でも良いでしょうか? 話は変わりますが、平熱とは何時頃の体温をいっているのでしょうか。私は日中は36、5度以上はありますが、目が覚めたばかりの時は36度もない時があります。最近気がついたのですが、そういう時は大抵前日に食べ過ぎています。お腹を空かせたまま寝ると、翌朝の体温が高いような気がします。代謝酵素と消化酵素の関係性に作用しているのではないでしょうか?

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    1. いつもお読みいただきありがとうございます。玄米については諸説交錯していますが、その消化の困難さから私はあまり薦めていません。未分化タンパクを含んだ未消化物が腸に流れ込むことのマイナスが気になります。発芽玄米を使っているのは、そのためです。もっとも発芽玄米も、白米よりはしっかり噛まなければいけませんが。
      食べ過ぎの翌朝の低体温は、おっしゃる通りだと思います。就寝中のエネルギの多くが消化に回っているのでしょう。よく勉強なさっていますね。

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