2014年8月14日木曜日

健康診断の話①

 おはようございます。昨日は、隣町の病院で健康診断を受けてきました。この病院は少しユニークで、健診が終わったあとに食事がついてきます。朝食抜きで空腹に違いないから、という計らいでしょう。
 あくまでもサービスで提供される食事なので、内容はまったく期待していませんでしたが、意外や意外・・・。これです。
















 野菜サラダ、モズク、マグロの刺身、冬瓜、天ぷら4種、きんぴら、ご飯、味噌汁、デザート(ムース)。天ぷらに箸をつけようかどうか迷いましたが(油は大丈夫?)、それはさておき健診後の食事にしてはスゴイです。ミニ懐石料理といってもいいかもしれません。
今や病院もサービス業。客の、いや患者の奪い合いの様相が、こんなところにも出るのですね。

 さて、健康診断に関して、この春、ちょっとしたトピックがあったのをご存知でしょうか。
 日本人間ドッグ学会などがつくる専門委員会が、健康診断で健康の基準とされる値について、従来の数値よりも上限や下限を緩和した「新基準」を発表しました。従来では基準値を外れて再検査や精密検査の対象であった人の一部が、新基準だと「健康」になるのです。
 異常と診断されて治療を受けた、あるいは受けている一部の人にとっては、一体その診断は何だったんだ、ということになってしまいます。

 その新基準が医療の現場で採用されるかどうかは不透明です。おそらくは採用されないでしょう。
 なぜ今頃そのような発表があったのか、その背景には何があるのか、医療現場でなぜ採用されないのか。このあたりを次回のブログで書いてみます。


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