2014年6月12日木曜日

管理栄養士の仕事

 おはようございます。関東地方や北日本では、激しい雨になりそうです。くれぐれもお気をつけください。

 さて、管理栄養士のお仕事が栄養療法でないとすれば、現場では何をやっているのでしょうか。ここは、管理栄養士ではない私の説明は差し控えて、ある管理栄養士のブログから拝借してお伝えします。

「栄養学はカロリー計算」
 
 私は病院の栄養士になり、病気の人もそうでない人も、健康に生活をしていくための栄養学を伝えていきたいと思っていました。
 
 それから5年、病院で働きながら、栄養学の勉強、実践しながら、憧れの管理栄養士になりました。栄養学は、身体をつくっていくうえで、大切な学問だと思っていました。
 
 しかし病院では、給食を食べられない患者さんからの要望があると、管理栄養士の判断でインスタントラーメンをだすことがありました。カロリー計算を重視した栄養学の考え方から、何を食べるかではなく、お腹を満たすこと、カロリーをとることを、その時は大切に思っていました。

 (中略)私は、33歳の時に乳ガンになりました。抗がん剤の治療前、病院のまねをしてインスタントラーメンを買い置きしました。
 
 (中略)そして、食養学を学び、食べものが体をつくること、食べものの大切さを知りました。
 病院給食の現場では、お腹が満たされればいいという考えから、従業員は毎日、インスタントラーメンを食べていました。
 
 (中略)カロリー計算ではなく、体をつくるために本当に必要な食べ物を選んでいきたいですね。

『管理栄養士 朋子のブログ』2011年10月4日分より抜粋(句読点、改行など一部編集)

 管理栄養士の仕事は、栄養管理というよりはカロリー管理のようです。その違いは後日詳しく説明しますが、少なくともカロリー管理だけでは健康になれそうもないことは、このブログからも推測できるでしょう。

 琉球温熱療法院が2月まで提携していたクリニックにも、管理栄養士が1名在籍していました。相談室には食品サンプルがずらりと並べられ、その一つ一つには、○○kcal というシールが貼ってあります。よく見ると、その中には危険な添加物や、危険な油脂が混入されているものもあるのですが、そういうことはあまり関係ないようでした。
 その管理栄養士も、不整脈などの持病を抱えていました。

 そろそろ、カロリー計算だけの健康管理から抜け出したいですね。
 (次回に続く)


 今週土曜日(14日)の午後2時から、琉球温熱療法院(北中城村)で、屋比久勝子先生のセミナーが開催されます。講演テーマは、奇しくも 「カロリーと栄養の違い」 です。
 お時間のある方は、ぜひお越しください。無料です。
 

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